たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「鈴懸の径」(再)

2023年11月11日 10時24分02秒 | 懐かしいあの曲

11月も中旬になり、全国各地から紅葉の便りが届いているが、
毎年、この時期になると、聴きたくなってしまう曲が有る。
鈴木章治の「鈴懸の径」だ。
第二次世界大戦中に発売された灰田勝彦の3拍子の歌謡曲「鈴懸の径」を、戦後間もない頃、「鈴木章治とリズムエース」が、4拍子にジャズアレンジして演奏し吹き込み、大ヒットした曲だ。
「鈴懸」、「プラタナス」、「鈴木章治」、・・・、
毎年、同じことを、繰り返し繰り返し、書き込んでいるが
今年も・・・。

(新宿御苑のプラタナス並木)

もう5年前になる、2018年11月のこと。新型コロナウイルス感染拡大前の話になるが、東京都新宿区に有る「新宿御苑」を訪れ、園内のフランス式整形庭園のプラタナス並木周辺を歩いたことが有った。
その時、やたらコンデジで撮った拙劣写真は、自分用のアルバムのつもりで、「デジブック」にし、ブログにもリンクを貼っていたものだったが、「デジブック」が、2020年3月に廃止になってしまい、ブログでは見ることが出来なくなってしまい、改めて、外付けHDから何枚かを引っ張り出して、「ZUISO」にしたものが有る。


「追想 晩秋の新宿御苑 プラタナス並木」
👇
こちら


「鈴懸の径」(鈴木章治、北村英治 クラリネット・バトル) (YouTubeから共有)

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エシャレット

2023年11月11日 06時27分32秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

3年前、畑地の地主Fさんから
「エシャレットの苗、余ってるけど、どう?」と 声を掛けられ、
遠慮なくいただき、植え付けしたものの、放っぽらかしになっていた「エシャレット」
先日、畑地に行った時、チラホラ、花が咲いているに、初めて気がついた。
「へー!、エシャレットって、花が咲くんだ?」
野菜の花ではあるが、初撮りの花?、
今更になってネットで調べ、ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにした。
Fさん曰く、「エシャレットは、酒(特に日本酒)のつまみには、最高」・・・、
なのだとか。

先日、撮った、「エシャレット」の花

 


エシャレット

ヒガンバナ科(ユリ科)、ネギ属(ラッキョウ)、球根植物、多年草、野菜、
   別名 「エシャ」、「若採りラッキョウ」、「葉付きラッキョウ」、
原産地 中国、ヒマラヤ地方、
草丈 20cm~50cm
花色 紫色、
開花時期 10月頃~11月頃、
花言葉 「慎ましいあなた」


(蛇足)

「エシャレット」とよく似た名前で、「エシャロット」という野菜が有るのだそうだ。一般的には、混同されて呼ばれることが多いようだが、厳密には、全く別な野菜なのだという。
「エシャレット」は、若取りされた「らっきょう」のことで、
「エシャロット」は、小型のタマネギのことだが、
日本でまだほとんど「エシャロット」が出回っていなかった昭和30年代に、「エシャ」を「根らっきょう」という名前で発売したが、売れず、「エシャロット」という名前で売り出したのだそうだ。時代が進み、本来の「エシャロット」の輸入量が増えてきて、区分するため、「エシャレット」という名前に変更されたが、すでに出回っている名前のため混同されているのだという。
「へー!、そうだったの」・・・である。

(ネットから拝借画像)

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