11月も中旬になり、全国各地から紅葉の便りが届いているが、
毎年、この時期になると、聴きたくなってしまう曲が有る。
鈴木章治の「鈴懸の径」だ。
第二次世界大戦中に発売された灰田勝彦の3拍子の歌謡曲「鈴懸の径」を、戦後間もない頃、「鈴木章治とリズムエース」が、4拍子にジャズアレンジして演奏し吹き込み、大ヒットした曲だ。
「鈴懸」、「プラタナス」、「鈴木章治」、・・・、
毎年、同じことを、繰り返し繰り返し、書き込んでいるが
今年も・・・。
(新宿御苑のプラタナス並木)
もう5年前になる、2018年11月のこと。新型コロナウイルス感染拡大前の話になるが、東京都新宿区に有る「新宿御苑」を訪れ、園内のフランス式整形庭園のプラタナス並木周辺を歩いたことが有った。
その時、やたらコンデジで撮った拙劣写真は、自分用のアルバムのつもりで、「デジブック」にし、ブログにもリンクを貼っていたものだったが、「デジブック」が、2020年3月に廃止になってしまい、ブログでは見ることが出来なくなってしまい、改めて、外付けHDから何枚かを引っ張り出して、「ZUISO」にしたものが有る。
「追想 晩秋の新宿御苑 プラタナス並木」
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「鈴懸の径」(鈴木章治、北村英治 クラリネット・バトル) (YouTubeから共有)
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