年齢差等を言う場合、「一回り」という言葉をよく使っている類で、もちろん、十二支が、1回巡る年数の意味で使っているが、他にも、いろいろ意味が有り、もしかしたら、年代によっては、誤解されるのかも知れないな等と、思ってしまっている。
相手が、「一回りもお若い」となると、ジェネレーションのギャップを感じるし、自分が、その歳の頃は、どんなだったろう・・とも思ってしまう。
「十年一昔」という言葉も有る。
10年前、12年前のことと言えば、つい最近のことであるような、随分と昔のことであるような、微妙な感じがするものだ。
時々、今から10年前の今日、12年前の今日、自分はどんな暮らしをしていたのだろう等と、過去のブログ記事を、クリックしてみることがある。
ほとんど記憶に残っていないことが多いが、写真やブログ記事をみると、
「そう言えば、そうだったなあ」・・・、記憶が蘇ってくる。
そこには、確実に今より10歳若い自分がいる。
10年前の今日、2013年11月10日、
当時はまだ、「OCNブログ人」で、初めてブログを始めてから、2年目位で、自営業を続けていた頃だったが、その日の、我が家の猫額庭の様子を、書き込んでいた。
「そうだ、ピラカンサの実が鈴生りだったんだ」
数年前に、伐採してしまったピラカンサ、懐かしい。
振り返り記事
2013年11月10日「晩秋の庭」
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