たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

義兄の墓の前で・・、

2023年11月23日 19時30分26秒 | 暮らしの記録

今日は、国民の祝日、「勤労感謝の日」
朝から、風も無く、穏やかに晴れ上がり、
最高気温は、21℃前後にもなり、
体感的には、異常に暑くもあった1日だった。
今日は、車で30分程の距離に住んでいる妻の長姉(義姉)から、
予め、出席を依頼されていた、義兄の墓参りと会食の日だった。
(仏式でいう7回忌)
仏教徒でなかった義兄が、生前、自ら購入していたお墓は、
丘陵地の広大な霊園の中に有り、悪天候だったら目も当てられないところだったが、
今日は、防寒着不要の好天。
予定通り、極く身近な親族のみ、千葉から、埼玉から、都心から 参集、
うららかな小春日和、墓前で、しばし故人を偲び語らい合い、
仏式の習いに従って、線香を焚き、手を合わせた。

仏式の法要とは異なり、読経等が無い分、
墓前でゆったりした時間を過ごし後は、
全員で移動し、私鉄沿線駅近くの料理店で会食、
久し振りに会った親族と懇親を深めて、帰ってきたところだ。
アクセス不便のため、車が役に立ち、大いに感謝され・・・。


振り返り記事
2015年11月27日
「G線上のアリア」
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こちら


 

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.94 「ゆうてかす」

2023年11月23日 09時29分28秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「ニワトリの餌やり、チャンバラごっこ」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.94 「ゆうてかす」

「言ってきかせる」「説明して分からせる」「説教する」「叱りつける」等というような意味合いの言い方、言葉だったような気がする。
近所の農家のおばあちゃんが、よく使っていた。

例えば

「ユウテカスソイ カンベンシテクンナイ」
(叱りつけますから、許してやって下さい)

「アイツ、イクラ ユウテカシテモ、キキャセンデ、コマッタモンダワネ」
(あの子は、いくら説教しても、まるで言う事聞いてくれなくて、困ったものですよ)

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