我が家の食卓に必ずといっていいほど登場するのがゴーヤー入りの料理。
朝は、野菜サラダの中に、夜は炒め物の中や煮物?の中に入っている。
沖縄から本土に入って数十年、毎年増え続け、今では朝顔夕顔の代わりに、“グリーンカーテン”として日よけに役立ち、省エネの貴重な植物として、夏が来ると登場する。あの表面のイボイボがなんともいえない。
私は誰に教わったのかは覚えていないが、『ゴーヤー』と呼ぶ。人によっては『ゴーヤ』といったり、『苦瓜』と呼ぶ人もいる。『にがうり』と言われるぐらいだから調理の仕方によっては苦いことがある。が、モノの本などによると、中の綿に苦い成分があるとのことで、この取り除きを中途半端にすると苦く感じ、そんなに沢山は食べられない。
また、正式な名前は『ツルレイシ』というのだが、ゴーヤ、ゴーヤー、にがうりが一般的で良い。
ネットで調べた結果、この植物を使った料理が多い。安価で夏になると手に入れやすいことからレシピも増えてきたのではないだろうか。
ゴーヤーチャンプルに始まってゴーヤ茶など数え切れないほどの調理法がある。その数何万点?
佃煮にもなるそうだ。⇒http://blogs.yahoo.co.jp/holoscorpwind/42309042.html
暇な方はチャレンジしてみては・・・・参考までに・・・・。