今月15日の七五三を前に近くに神社には、きのうときょう次々と子供連れの参拝客が訪れている。
15日が木曜日でウィークデーであることから、先月下旬から三々五々この神社で七五三詣りの姿を見かけるようになっているが、きょうと来週の日曜日がピークになりそうだ。
しかし、別の神社では『七五三参りは15,16,17日、18日に・・・』と記したチラシを配布していて、どうも??だが、これを見ると、お祝いだからいつでも良いような気がする。
神社では、大きな太鼓の音が境内に響き、幼い子供はそれに驚かされ泣き出すこともあるようで、いずれにしても親族はすくすくと成長を願うお参りで大喜びかもわからないが、幼児の時の気持ちは私にも記憶が薄く、解らない。
しかし、晴れ着姿に身を包みほのぼのとした家族を傍目には展開していることは事実だ。
参拝する幼児も三歳以上だから、多少は物心がついているだろう。
今、宗教心が薄くなっているといわれることがあるが、この日はすがすがしい気持ちでお参りをしていることだろう。