若い時はもう少し寒さに強かったはずだ。
しかし、今は寒さに弱くなってしまっている。
北国の方には申し訳ないが、"寒い"といってもまだ氷点下の朝晩ではない。
昼間から夕方にかけ、太陽が照ってくれているとそんなに寒くは感じないのだが、厚い雲が出て太陽を遮ると手足がすぐに冷たくなってしまう。(クリックで拡大 以下同様)
それもそのはず、山の頂付近は昨夜から今朝の寒さで冠雪していた。例年、この山が冠雪すると冷たい風が吹き下ろしてくる。標高が1500mを超えると、雨が雪になってしまうのだろう。
確か、去年もこの季節が一番寒いと感じたような気がする。
寒空の下、山に近いグラウンドでは小学生のサッカー大会が行われていた。
元気が良い声に励まされ、しばしジュニアのプレーに見入っていた。
小6までは女子も一緒になって試合に出場OKという。