朝夕は温度がかなり低い日が続いた。23日朝も地平線が美しい気持ち良い夜明けだった。太陽の明かりが眩しい日中の天気で清々しいポカポカ陽気の気持ち良い1日だった。ただ、北日本、北陸、北海道などは雪に悩まされる日となり、大変だったようだ。
この季節、センリョウ、マンリョウ、ナンテンといった実がある木が注目される。
特にセンリョウの黄色い実は、明るい太陽に黄色が映えて緑の葉とのコンビネーションも良い。
こちらはマンリョウ。定番の赤い実が私の目を誘ってきた。
そして、ナンテン。鮮やかな赤い実に勢いが加わり、迎春用の門松などにプラスされ、輝く美しさになる。
いつもは夕方のウォーキングが中心なのでダウンを羽織っていても寒さが細い身に堪えることもある。陽の光が少しでもあるうちは、薄手のジャンパーでなんとか大丈夫、暖かい気分で足取りも軽く、気持ちも良かった。