臨時投稿~~組織宗教とは無縁です。
2022/4/3
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皆さま
”波動”の話や、心の中での、”三つの異次元”の話やら・・・
しているさなか、突然、”一二三神示”というタイトルが出てきて
違和感をお感じではないですか?
”神示” の中からの抜粋で、ブログが進められていて、
ためらわれている方も多いと思います。
この協会では、いかなる特定組織宗教団体に準じては
おりませんからご安心くださいませ。
たまたま、取り上げたご本の名前が、”神示”という形で
あらわされておりましたが、中身を読みますと、今、取り
上げている、三つの心の立ち位置、”物質界”、”量子界”、
”空界”を紐解くのに、適格な言葉が心に響きましたので、
ご紹介しております。
これまでも、このことを、お話するために、いろいろな
ところから、抜粋してきました。
たとえば、ホ・オポノポノ
(ハワイの古代から伝わる、問題解決方法~”空”と
つながる方法)や、密教、タントラ、ヨガ、ギータ
(インドの古代の聖典の一つ)、サイババ師、ヨガナンダ師、
他、覚者や達人たちの言葉を引用しながら、
”自分とは何か?”を探ってきました。
”自分とは誰か?” とは、へんな質問ですが、私たちの肉眼は、
外ばかり向いていますから、内なる目を開眼させて、心の中を
掘り下げて、見つめていくことは、なかなか、難しいようです。
外から見る自分、は、客観的なデータと、有体(ありてい)を
表現すればよいのですが中身を吟味して、言葉に表すのには
時間がかかります。
ましてや、その結果、”自分もあなたも、同じ存在の、異なる
現れ方をしている、生命体” ではないか?と思い当たるまでには、
ずいぶんと人生階段を登っていく必要があるようです。
そして、その自己の内奥にある、生命力の持つ、素晴らしい能力
を自覚することで、周りの人や環境の風が、違ってくるというのも、
事実です。(というのは、たくさんのエビデンスがあるということ
です。)
そのために、一介の求道者にすぎない、私(スダ)が 自分の
言葉というより、先達の言葉を引用させていただくことで、より、
そうした階段を上るための、説得力が増すのでは?と思うところ
です。
さらに、私たちの潜在能力を”知る” ”理解する” ”体感する”
”体験する”ことで、初期の病の症状ならもちろんのこと、余命宣告
を受けたりした人でも、文字通り、”生まれ変わる” ことができる
のです。
皆さまも周りに(もしかしたら、あなた様ご自身が)こうした体験
をお持ちの方たちをご存じのはずです。
私は、高齢者といわれる世代ですが、若い人たちの中には、なぜか、
すでに、こうしたことを、理屈抜きに感じていらっしゃる方たちも
多いようです。
ですので、理屈でアレコレと、こうしてブログで、だらだら書くことは、
現代的では、ないのかもしれません。
それでも、読んでいただいて、少しでも、心に残る言葉があれば、
幸いだと思います。
”神示”というのは、いわゆる、直観で、小さな自己意識を抜いた部分で、
自動に手が動いて、自分の意思とは無関係に、書かれていた”書”のことです。
ですので、物質的でもなく、量子的でもなく、ある意味、空の世界から、
舞い降りた雪のように純粋で、書き留めておかなければ消えてしまうような、
”言霊”でもあるのでしょう。
そうした想いで、一二三神示を取り上げています。
偏見をぬきに、読んでくだされば、ありがたいと思います。