クウちゃんの回復、紆余曲折の其の後

*”自然治癒力は奇跡と違うので・・・”　

*私の手のひらの帯状疱疹の現在のご報告とともに：：：　2023年2月23日

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数日前に、クウちゃんの自然治癒にまかせた回復力のお話をしました。

が、あれから実はまだ、紆余曲折的な、続きがあるのです。

冒頭タイトルの、”自然治癒力は奇跡と違うので・・・”の点々・・の後

にどんな言葉が続くのでしょう？

”奇跡”と違うので、”すぐ、元通りに戻ることは無いのです。”ということ、

そして、

”自然治癒力の回復は、少しずつ、良くなり、また、一歩後退したりして、

忍耐強く、期待をもって見守る”ともいえるでしょう。

先日、投稿した翌日、クウちゃんは食欲が無くなり、何も食べなくなり

ました。

そこで、翌日、月曜日、飼い主さんのYさんは、犬の栄養士さんと相談して、

”リンゴ”を数切れ、食べさせてみたというのです。

すると、途端に、今度は、お腹がゴロゴロなりだして、ベランダの草

（ねこ草）を食べ始め、夕方の散歩時には、血と草がまじりあったウンチ

を再びして、症状が逆戻りしたという連絡が　Yさんから月曜日に

入りました。

そこで、夕方、数時間、クウちゃんとKさんと、我が家にお呼びして、

施術しながら、過ごしました。

翌日の火曜日、21日には、鶏肉のお粥をいつもの容器の半分ほどを食べ、

昨日、22日朝に、心配していた、血便ではなく、普通の親指大の排便が

ありました。

その夜、Yさんから　ラインが来ました。

”自然治癒力には精神力と体力と忍耐が必要なのね。

気をはっていたから、（食べて、ウンチがまた出るようになって）

疲れがドーンとでてきたわ”・・・

はい、そうなんです。

症状をおさえるのを良しとしないで、むしろ、”推奨”して、身体の気

を整え、身体の本来持つ、物凄い生体機能を十分に発揮させるように

すると、自然治癒力が発揮されていきます。

すると、症状は、一旦、良くなったように見えて、また、後戻りする、

あるいは、悪くなる、という凹凸のある現象が出てくるのが、普通

なのです。

こうした凸凹症状を、”危険な状況”と判断するのなら、医師にかかる

ことをお薦めすることにしてますが、今のところ、Yさんご夫婦は、

クウちゃんの自然治癒力にかけてこられました。

そして、すでにYさんが　本音をもらしたように、1週間にわたり、

凸凹症状が出るたびに一喜一憂するのは、面倒見ている側には、

精神的にとても疲れるということになります。

クウちゃんは、ウンチが出て万歳！というわけには、いかず、

昨夜22時まで、食欲が出て食べ過ぎたせいか、再び、お腹が

ゴロゴロ言い出して、月曜日のように、ベランダの草ばかり食べた

そうです。

でも、日が明けて、今朝の散歩では、下痢もせず、お腹に、ウンチ

は消化中状態。

正常に食べ、正常に排便があるというのが、最終的ゴールですが、

紆余曲折、凸凹状態を繰り返しています。

まあ、こうして、一進一退しながら、回復していくのが、自然治癒力

の特徴でしょう。

回復した？といえるのは、クウちゃんの精神的エネルギーの復活です。

これまでは、散歩時間も短く、しっぽも垂れていたのですが、今朝の

散歩では、元気なころと同じように、他のワンちゃんに大きな声で

吠えたり、Yさんのリードを引っ張って、歩く、クウちゃんの動画が

送られてきました。

まず、精神的情緒的に、クウちゃんがエネルギッシュになってきて

いるので、身体機能もそれと並行しながら、回復してくれるのを、

期待しています。

 

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追記です。

私の帯状疱疹の手も、今現在は、

です。まだ部分的に、ガザガザ肌でしわが寄っています。

（下）二月上旬は、今は消えている部分に、赤味が残ってました。

こうして一進一退で、ここまで来ました。

ちなみに初めてご覧になるかたへ。

一番ひどく見えるときは、

自然治癒力のみの回復となります。

このことはどんな意味があるかといえば、

この部分を通して、有機的につながっている

身体の浄化作用につながったと感じております。

同時に身体の数か所に、膿みを持った腫物も

同時にできて大きくなり、膿が何度か出て

今は、梅干しのようなゴリゴリから、レモンの

種のように小さくなりました。

これも浄化作用と思い、症状を出すのみの

自然治癒に任せた次第です。

 

 

 

 

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