自然治癒力セラピー協会=Spontaneous Healing Therapy Japan

自然治癒力を発揮させるために、心と体の関係を考えます。

くうちゃん;今朝、目標達成

2023年02月24日 | 自然治癒力・生命力・発揮する考え方

号外版:   2023年2月24日

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昨日のブログ内容の続きとなります

が、先ほど、とても嬉しいお知らせ

がクウちゃんの飼い主のYさんから

届きました。

今朝の散歩で、血便ないウンチが

出たこと、食欲が戻ったことの報告

です。

人は疑い深いけど、犬は、本能的に

自然治癒力を信じてくれています。

だから 慌てず、身体の本能が教えて

くれる対処を自らしています。

 

今回の場合でも、

薬を飲んだり、手術したり、それで

回復に向かうケースがほとんどで

しょう。

その際でも、私は、”回復”は、本来

持つ、生体の自然治癒力の賜物だと

思うのです。

どういうことかといえば、

薬は一時的に 辛い症状を和らげて

くれ、安心を与え、その間、その人

自身の生命力が、遺憾なく放出され

薬の副作用をいとわず、良くなった

と、いうことです。

言い換えれば、”効く”と信じている

薬なら、

”これが必要で良くなる”と思う常備

なら、意識の上でも、心身が楽に

なっている間に、その人の生命力が

喚起されて、薬の副作用があっても

それにも、あまり左右されず働いた

のだ・・・と、思うのです。

究極の完治ということを考えると、

私はやはり、ヒト、或いは、生物の

持つ、本来の生体機能治癒力が、

薬の一時的効果を利用しながら、

働いているからこそ、と思う今日

この頃です。

 

 

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