昨日、25年以上前の日付の日記を読み直しました。
************ 2024年5月3日
驚きました。
そこに書かれているのは、まぎれもなく、今のブログで
取り上げている口調と内容でした。
それは、”神示があり” という書き出しで始まっていました。
この協会は、宗教組織ではありませんから、神という言葉
はほとんど使いません。
その代わりに’生命力’とか、’宇宙意思’とかは、使います。
が、その日記には、それを語るのは、私はツールであり、上
から来たメッセージとしての位置づけをしていました。
それを読むと、須田恭代を導いてくれている ハイヤーセルフ
が書いたこと、同人物が、この協会のブログを書いていること、
そして、同じ、”目に見えない生きている存在”が 時を越えて
私の背後にいることが、この当時の日記を見て、改めて、
認識できました。
そして、このことは、私一人の、個人的なお話ではなく、
皆さま一人1人にも共通することだと思いました。
つまり、ハイヤーセルフと呼べる、存在が 皆さまにも必ず
いるということどえす。
ハイヤーセルフは、英語で、’higher self’ と書きます。
”高い次元の、自己” という意味です。
ハイヤーセルフは もしかしたら未来の自分の魂で、今の
幼稚な自分の世話を精神的に、勝って出てくれているのかも
しれません。
人は、結局、神です。(人は神の子というのは、成長すれば、
神になるという意味でもあるからです)
神は、人でもあります。(神は、自分自身を客観的に見るため
に、自分の資質を備えた、二世を、地上に造ったのですから)
人間は、スピリチュアル的という意味は、とても現実的です。
誰でも、本来、スピリチュアルなのです。
なぜなら、”人は神であり、神は人”だからです。
時空を超えられるのは、スピリチュアルの特性の一つ
です。
時間や空間に、魂は、影響受けずに、 想念をそこに
飛ばせば、どこにでも、いつでも、どの時代にも、魂
は現れるからです。
話は飛びますが、だから、円盤は、地球人にとって、奇怪
な動きをするように見えるのでしょう。
UFOは、高次元から来ていて、瞬間移動や、次元移動は
可能なはずですから。
話を戻しますと、私たちの魂は、神に近づくように、
進化し続けているのですから、あと、千年後、二千年後、
数万年後(現世的な数え方で)には もっと、愛深く、
智慧と平穏の、神の資質に限りなく近い自分になっていない
と、誰が否定できるでしょう。
こう書くと、奇特な宗教家は、とても冒涜的な言い方だと、
立腹されるかもしれません。
しかし、人が神に近づくことほど、神にとって嬉しいことは
ないのです。
なぜなら、人は神に愛され、その無我の愛は、親の愛と同様
ですから、人がその愛を知り、叡智を身につけて、平安で安寧
に生活することほど、親として喜ばしいことはないはずですから。
そして、その未来の自分の完全に近い魂は、今の、不完全な、
地球人の”私”に、声にならぬ助言で、愛と、智慧を
与え続けてくれているのかもしれません。
前書きが長くなりました。
25年前に書かれた日記の、そうしたことを、考えさせ
られたページをご紹介するのが、はじめの目的でした。
それは、数日後の、次回のテーマに回させてください。
そこで、25年前の日誌の、一頁 をご紹介させて
いただきます。
その行間に漂う、現時点でのブログ内容を書いている”私”
と同一の(神示と記載されてますが)書き手が存在して
いたことが、わかる内容を読んでいただけたらと思います。
とりあえず、今日は、イントロダクションまでのみで
ごめんなさい。
😑
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