ヒユ科ケイトウ(セロシア)属の一年草「ケイトウ(鶏頭)」。
花穂の形状で羽毛ケイトウ、久留米ケイトウ、ヤリゲイトウなどがあるようですが、ここで載せたのは、トサカケイトウのようです。
原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定、日本には奈良時代に中国経由で渡来し韓藍(カラアイ)と呼ばれていた。
花の色は赤や黄色が基調とされるが、橙、紫、ピンクなどさまざまな色の園芸品種がある。
草丈60~90㎝、花径10~20㎝、花期8~10月。
花言葉は「色あせぬ恋」「おしゃれ」「気取り屋」など。
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