賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

「キンミズヒキ」

2022年09月21日 | 

バラ科キンミズヒキ属の多年草「キンミズヒキ(金水引)」。


細長い黄色の花穂を「金色のミズヒキ(タデ科)」にたとえたもので、ミズヒキとは異なる仲間の植物。


北海道~九州に分布し、低山、山地の道ばたや原野、草地にふつうにみられる。


草丈30~80cm、花径6~11mm、花期7~10月。花言葉は「感謝の気持ち」「しがみつく」など。


こちらは「ヒメキンミズヒキ」。「キンミズヒキ」と比べると、花は花径5~7mmと小さめで、まばら


につき、花穂は細く、花弁は狭く、雄蕊は5~8個(キンミズヒキは8~14個)。葉先はとがっていない。


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