賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

「ニラ」

2022年09月19日 | 

ヒガンバナ科ネギ属の多年草「ニラ(韮)」。別名が怠け者でも育つという意の懶人草(らんじんそう)。


中国原産で、広く畑で栽培される。野生としても空き地や道路脇、畦道や河川敷などに広く分布する。


葉の間から花茎を伸ばし、花茎の先端に半球形の散形花序をつけ、20~40個の白い小さな花を咲かす。


花弁は3枚で苞が3枚あり、花弁が6枚あるように見える。雄しべは6本、子房は3室になっている。


野菜としての旬は4~8月頃とされ、主に食材にする緑色の葉ニラのほか、花ニラ、黄ニラがある。


草丈30~40cm、花径6~7mm、花期8~10月。花言葉は「星への願い」「多幸」「魔除け」など。

バラの画像(オータム)をクリックするとオフコースの「さよなら」カバー曲が流れます。