局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

ホームパーティー二連荘

2011-10-17 23:04:04 | 食べる
ちょいと更新がとどこおってしまった。 前記事にコメントいただいていたみなさま。返信が遅くなりすみませぬ。


★ この辺 や
★ この辺に書いたタイルの教室

早いもので一周年を迎えた。
ある資格を持っていてベテランの事務職をしていた友人なのに、今までの勤務先をきっぱりやめてこの教室にかけた彼女。背水の陣だったと思う。
しかし教室を始めて半年にあの震災が起こり、社会全般が自粛モードの中、一番初めに削られるのがこの手の趣味の分野。なかなか生徒も集まらずに大変だったと思う。
しかし彼女の地道な努力や友達の協力 まだまだ元気なこの辺の商店街という環境 ネット(フェイスブックなど)の影響によってジワジワ生徒や店の看板や表札などの依頼も増えてきたようだった。

そして先週金曜日 一周年記念のパーティーが彼女の工房で開かれた。

 

ポル★ガルタイルが好きって女性たち なかなか面白いメンツである。
スペ★ン専門の旅行代理店の社長 その友達のインテリアデザイナー 日本とポ★トガルの友好協会の女性
湘南の週三日しか開かれない超美味なケーキ屋さんの看板を作った女性はエッチング ギターなどのプロ。この辺の地方のお料理の先生も。この地方はもちろん アメリカや上海など住んでいた人たちが多かった。

みんなお互いの作品は垣間見ていたが(焼成のため預けている期間があるので)一同に会したのは初めてである。

やはり ラテンの地を愛してやまない人たちってどこかでラテン系なのだろうか? みんな明るくて積極的で社交的だった。よく食べ 良く飲み(8人でワイン8本空いた) よくしゃべり・・・
そして好奇心旺盛 人生を楽しむことに貪欲。
なかなか楽しい時間だった。多分また会う機会もありそうである。

そしてまた次の日。
今度は親友A家にお呼ばれ。ぶどう狩りに一緒に行った女性歯科医も一緒だった。

遅い夏休みをとってダンナとフランスに行ったんですと。そこでおいしいチーズとワインを買ってきたからおいでとのこと。
連ちゃんにもかかわらず(前の日にもさんざん飲んでるのに)行きますとも。行きますとも。



直径20cm以上はある丸いチーズ うす~い皮がかぶっていてナイフを入れるとトロリンと中身がこぼれてくる。それをおいしいバケットにつけてワインと共に食す。
ああ美味・・・



この子もチーズ好き。

途中でAオットが帰宅し、家のオットも職場より参加。
オットはワケあって車だったので当然ワインは飲めなかったが なぜかハイテンションでしゃべりまくって「プーアル茶で酔える局ちゃんオット」とみんなに言わしめる。
この日も私は酔っぱらいで(オットの運転で)帰り着いて撃沈。

先週は 木曜深夜に車で実家に帰り 金曜に母と病院間髪を入れずにまた東京に戻り すぐに一番目のパーティー
土曜の午前はA家に差し入れるおつまみ類を仕込み 午後一でジムに行き 夕方にA家 帰り深夜。

日曜こそはやりかけの夏物の整理をしちゃおうと思ったが 池井戸氏の 下町ロケットがあまりにもおもしろく止まらなくなってそれも放棄。
このまま予定が次々につまって年末までなだれこみそうな予感・・・








コメント (6)
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