goo blog サービス終了のお知らせ 

局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

フランスづいた週末

2013-08-13 23:41:25 | 見る(映画 劇場 美術館など)
あちこちで夏休み、友人たちから旅行の便りが聞こえてくる。
こちらにコメントを寄せてくださるYUMAMAさんもお嬢さんの滞在するフランス旅行中だし、舞台友Nも最近フランスとイタリア周遊を楽しんで帰ってきた。
Nより何か居るものあったら買ってくるよと言われて頼んだもの、それはエッフェル塔グッズであった。

去年上ったエッフェル塔。もうすぐエレベーターの操業時間が終わるギリギリに登ってパリの街を見下ろしたのは良い思い出である。
しかし時間が遅かったので塔の中のショップは閉まりかけていたのでゆっくり見られなかったし、あの時の旅行全体にあまり買い物をする時間がなかったのが心残りだった。

定番のお土産屋さんはもちろん、ルーブルやヴェルサイユ宮殿の前で黒人のお兄さんがエッフェル塔のおもちゃを束にして持って売っているのを見かけた。
大きさもさまざま、電池でキラキラ光るのもあった。ちょっと心が動いたのだけど、結局買わなかった。
日本に帰ってきたらそれを後悔してしまった。やっぱりあの形はおしゃれだし、パリの思い出として身近に置いておきたいものである。
それにエッフェル塔グッズってこっちで買うとやたら高いんだもの。なぜか・・・
あのお兄さんたちが振り回しながら売っていたエッフェル塔確か5ユーロくらいだった。あ~買っときゃよかった。

と思っていた矢先にNの申し出である。

買ってきてくれましたよ。頼んでいたエッフェル塔の模型だけでなくNらしいラインアップで。



ワインの保冷持ち運びバッグ



大きなド派手はショッピングバッグ



こじゃれたエッフェル塔

4

我が家のささやかパリ空間に落ち着く。
そしてフランスに誘われて日曜日はオットと横浜美術館へ

8 


酷暑の日であった。
とても外で過ごすことはできない。こういう時は冷房の効いた映画館か美術館か博物館
オットは近くでやってるマンモス展の方に行きたかったらしいが。夏休み、マンモスなんて言ったら子供ウジャウジャだろうねえとつぶやいたらこっちになったのである。



 ☆ プーシキン美術館展 フランス絵画300年 

それなりに混雑はしていたけれど、入場制限もないくらい。この美術館は広すぎず暑さにへばっている時にはちょうど良い規模である。

オットとロココ時代から近代までのフランス絵画を堪能。
私は印象派の前の時代の方が心に響くなあと改めて自覚。新古典主義あたりの絵画を見ると持って帰りたくなる。

フランスづいていた週末だったが〆は横浜に来ると定番の中華へ

麦町 奇珍楼



この生ザーサイが絶品。焼きそばもウマい。



暑い時には敢えて熱いラーメン
ラーメン嫌いの私がここのラーメンだけは定期的に食べたくなるネギソバ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする