後々まで覚えているくらい運の悪い日ってのが生きているとあるものである。
今日がそうだった。
早起きして、昨日雨でできなかった分の洗濯をめいっぱいしてベランダいっぱいに干してから、午前中にさくっと仕事を終えて、そのまま都心方面へ出て、ネイル&マツエクサロンに向かったワタシ。
地下鉄から外に出ると耐えられない蒸し暑さが身体を覆う。しかしあれだけピーカンだった夏空は心なしかかげっている。
サロンで無駄話をしながら施術してもらっていたら、担当のOちゃんが「局さん、雨降りそうですね。空が真っ暗になってきましたよ。」「えっ!そうなのどっちの方角?」「西です」げっ 家のほうやんか。
施術が終わる頃、次のお客さんが 「ぽつぽつ降って来たわ」と言いながら入って来た。
洗濯物も干しっぱなしだし、急いで家に帰らなきゃと思って駅まで急ぐ。地下鉄を降りて某駅で乗り換え。その時ももう窓に斜めに雨粒が落ちてくるくらいには降っていた。
しばらく地下を走って地上に出た途端、あたりは窓の外がけむるほどの水しぶきであった。
おまけにガンラガンラと雷は鳴り響き、稲光であたりが一瞬明るく点滅する。
「こりゃ~帰れないわ」駅前の駐輪場まで泳いでいかなきゃならないような雨である。
最寄の駅はホームに屋根があるのに、傘をさしたいくらいのどしゃぶり、よこなぐり。
仕方ないので駅中で時間をつぶそうと本屋に行くことにしたが、落雷で停電でもしたのかエスカレーターも動かず・・・
長いエスカレーターをそのままえっちらと上って行く。
そして立ち読みをさせてもらっていたらあたりがだんだん明るくなってきた。まあひどいけどにわか雨だったのね。洗濯物は諦めるにせよ、やれやれこれで帰れると、駅の外に出て、ついでにスーパーとドラッグストアにて買い物。そして駐輪場へ。
結構な荷物になっていた買い物をママチャリの前後の籠に載せて、さて帰ろうと思ったら・・・ 後輪ががったがた。降りて見たら見事にぺたんこではないか・・・
これじゃ乗れないので仕方がないからまた駅に戻り、反対側の出口の方にある自転車屋さんにいく。
「あ~れ 奥さん、こりゃチューブ変えなきゃだめだね」と自転車屋。
「30分くらいかかるよ」
が~~ん もう買い物もすませちゃったし、外にしか座るところのない自転車屋の作業所でムシムシの空気の中で30分過ごすのはツライ・・・
仕方ないのでまた駅中のコーヒーショップへ。そんなに持ちあるくつもりじゃなかったので重い野菜類の袋は手首に食い込むし、ティッシュペーパーはかさばるし・・・
最寄の駅に着いてから早一時間、いつになったら帰宅できるのであろうか・・・
うんざりしながら半時間を過ごし、直った自転車で家にたどりつく。
ベランダの洗濯物は絞りもしないまま干したくらいにびっしょり。洗濯かごだとしずくが垂れて運べないので、バケツで何往復かして洗濯機に逆戻りさせる(ムナシイ・・・)
そして二度目の洗濯も終わって再び干して、づかれた・・・とソファにひっくり返ったワタシに耳慣れない音が聞こえてきた。
トン トン トン・・・
「何事!?」と音源を見ると、なんと居間の天井からしずくが垂れて、食卓の椅子の座る所にあたっている音であった、
「げっ 雨漏り!」
しかもその元を仰ぎ見ると 居間の天井のダウンライトからしたたっているではないか・・・
(カバーをはずしたところ ダウンライトの穴からしずくがしたたっております)
このカバーをはずす際も、鹿よけの電気バリアーで感電死しちゃった最近の不幸な事故が頭をよぎって非常に怖かった。
この穴からのぞいてみても、どこから水が漏れてるのかまるでわからないが、まだ止まりそうもないのでバケツを下に置く。
ドリフのコントみたいな昭和の図(知ってるあなたは同年代)
それにしても雨が止んで二時間もしてから突然雨漏りしだすってなんなんだろうか?
それにしてもついてない一日、これがダメ押し。
これ以上コトが起こらないように、一日を終わらせようっと。寝ますっ!
今日がそうだった。
早起きして、昨日雨でできなかった分の洗濯をめいっぱいしてベランダいっぱいに干してから、午前中にさくっと仕事を終えて、そのまま都心方面へ出て、ネイル&マツエクサロンに向かったワタシ。
地下鉄から外に出ると耐えられない蒸し暑さが身体を覆う。しかしあれだけピーカンだった夏空は心なしかかげっている。
サロンで無駄話をしながら施術してもらっていたら、担当のOちゃんが「局さん、雨降りそうですね。空が真っ暗になってきましたよ。」「えっ!そうなのどっちの方角?」「西です」げっ 家のほうやんか。
施術が終わる頃、次のお客さんが 「ぽつぽつ降って来たわ」と言いながら入って来た。
洗濯物も干しっぱなしだし、急いで家に帰らなきゃと思って駅まで急ぐ。地下鉄を降りて某駅で乗り換え。その時ももう窓に斜めに雨粒が落ちてくるくらいには降っていた。
しばらく地下を走って地上に出た途端、あたりは窓の外がけむるほどの水しぶきであった。
おまけにガンラガンラと雷は鳴り響き、稲光であたりが一瞬明るく点滅する。
「こりゃ~帰れないわ」駅前の駐輪場まで泳いでいかなきゃならないような雨である。
最寄の駅はホームに屋根があるのに、傘をさしたいくらいのどしゃぶり、よこなぐり。
仕方ないので駅中で時間をつぶそうと本屋に行くことにしたが、落雷で停電でもしたのかエスカレーターも動かず・・・
長いエスカレーターをそのままえっちらと上って行く。
そして立ち読みをさせてもらっていたらあたりがだんだん明るくなってきた。まあひどいけどにわか雨だったのね。洗濯物は諦めるにせよ、やれやれこれで帰れると、駅の外に出て、ついでにスーパーとドラッグストアにて買い物。そして駐輪場へ。
結構な荷物になっていた買い物をママチャリの前後の籠に載せて、さて帰ろうと思ったら・・・ 後輪ががったがた。降りて見たら見事にぺたんこではないか・・・
これじゃ乗れないので仕方がないからまた駅に戻り、反対側の出口の方にある自転車屋さんにいく。
「あ~れ 奥さん、こりゃチューブ変えなきゃだめだね」と自転車屋。
「30分くらいかかるよ」
が~~ん もう買い物もすませちゃったし、外にしか座るところのない自転車屋の作業所でムシムシの空気の中で30分過ごすのはツライ・・・
仕方ないのでまた駅中のコーヒーショップへ。そんなに持ちあるくつもりじゃなかったので重い野菜類の袋は手首に食い込むし、ティッシュペーパーはかさばるし・・・
最寄の駅に着いてから早一時間、いつになったら帰宅できるのであろうか・・・
うんざりしながら半時間を過ごし、直った自転車で家にたどりつく。
ベランダの洗濯物は絞りもしないまま干したくらいにびっしょり。洗濯かごだとしずくが垂れて運べないので、バケツで何往復かして洗濯機に逆戻りさせる(ムナシイ・・・)
そして二度目の洗濯も終わって再び干して、づかれた・・・とソファにひっくり返ったワタシに耳慣れない音が聞こえてきた。
トン トン トン・・・
「何事!?」と音源を見ると、なんと居間の天井からしずくが垂れて、食卓の椅子の座る所にあたっている音であった、
「げっ 雨漏り!」
しかもその元を仰ぎ見ると 居間の天井のダウンライトからしたたっているではないか・・・
(カバーをはずしたところ ダウンライトの穴からしずくがしたたっております)
このカバーをはずす際も、鹿よけの電気バリアーで感電死しちゃった最近の不幸な事故が頭をよぎって非常に怖かった。
この穴からのぞいてみても、どこから水が漏れてるのかまるでわからないが、まだ止まりそうもないのでバケツを下に置く。
ドリフのコントみたいな昭和の図(知ってるあなたは同年代)
それにしても雨が止んで二時間もしてから突然雨漏りしだすってなんなんだろうか?
それにしてもついてない一日、これがダメ押し。
これ以上コトが起こらないように、一日を終わらせようっと。寝ますっ!