雪組を見てきた舞台友NとMちゃんとシャンテ前で待ち合わせ(今回私は作品が趣味じゃないので雪組鑑賞はパス)
この日はフォーラムでコンサート。
コンサート前にちょっとお腹に入れて置こうと昭和風味の喫茶店に入る★(カフェというより喫茶店って感じの店)へ
しつらえは地味なんだけど、ジェンヌや芸能人の写真が壁に飾られていたりする老舗感アピールw
ピザトーストの発祥の地だそうな。へー
こちらの名前が冠されたサラダはなんの変哲のない野菜の組み合わせに昔々家庭科の授業で習ったような基本のフレンチドレッシングがかかってる。それはそれでいいんだけど1000円超えってコスパは悪い。まあ銀座値段ね。
ナポリタンは妙においしかった。この油とケチャップ感とノンアルデンテのスパゲティが懐かしい。
白ワインとともにこれらをシェアしてから
フォーラムへ
Yoshikiのclassicコンサートです
開演前の舞台
東京フィルとの共演。
遠いけどちゃんと生Yoshikiは肉眼で観られた。スクリーンには拡大Yshiki ピアノを弾く指も見られた。
ちゃんと定時に始まり、スタンディングもなしで始まったコンサート。
XJapanの熱狂もいいけど、このくらい落ち着いて見られた方がそりゃあ、ありがたいです。
Yoshiki不在のオープンではXの聴きなれた曲がオーケストラの演奏で始まり、彼が登場してピアノに座った後はコンチェルトのような趣。途中MCも自らこなす。
それに 二人の女性ボーカルが一人ずつからむ曲もある。
今回は白いフリルブラウス(ジャケット?)に金髪がオスカル風。この人いくつだっけ? 白い肌と節制したスタイルが年を感じさせないヴィジュアルだった。
ピアノは時には情緒的に 時にはアグレッシブに
休憩挟んだ後半のMiracleに驚嘆 ホントにクラシックのオペラ曲かと思った。女性ボーカルの声が好みじゃなかった(っていうか高音のヴィヴラートがどうも上がりきらない所が気になってイライラ もっと一人の人の歌で聴きたかった)のが唯一残念だったけど これは鳥肌アレンジだった。
天才よね~ この人・・・ と 思う。
途中 若い頃のXのメンバーの映像などもうつり、今は亡きHideとはしゃいだり演奏したりの画面になんとも言えない感慨。
選ばれし人である彼なりに色んな苦悩も経てそれを乗り越えて来たんだねえ などと柄にもなく涙をこらえてしまう。
赤い髪をおったてて、鏡獅子みたいにふりたてていた彼が オスカル風になって今目の前に立ってる。
「この地球の歴史の中で、みんなとこうやって同じ時間を共有してるって奇跡なんだよ」 彼が言うとベタなせりふも納得できる感。
「シンフォニーなんかも書いてみたいんだよね」って言ってたけど、確かに彼のシンフォニーは聴いてみたい。
結論 ワタシの舞台鑑賞の今年No1でした。
この日はフォーラムでコンサート。
コンサート前にちょっとお腹に入れて置こうと昭和風味の喫茶店に入る★(カフェというより喫茶店って感じの店)へ
しつらえは地味なんだけど、ジェンヌや芸能人の写真が壁に飾られていたりする老舗感アピールw
ピザトーストの発祥の地だそうな。へー
こちらの名前が冠されたサラダはなんの変哲のない野菜の組み合わせに昔々家庭科の授業で習ったような基本のフレンチドレッシングがかかってる。それはそれでいいんだけど1000円超えってコスパは悪い。まあ銀座値段ね。
ナポリタンは妙においしかった。この油とケチャップ感とノンアルデンテのスパゲティが懐かしい。
白ワインとともにこれらをシェアしてから
フォーラムへ
Yoshikiのclassicコンサートです
開演前の舞台
東京フィルとの共演。
遠いけどちゃんと生Yoshikiは肉眼で観られた。スクリーンには拡大Yshiki ピアノを弾く指も見られた。
ちゃんと定時に始まり、スタンディングもなしで始まったコンサート。
XJapanの熱狂もいいけど、このくらい落ち着いて見られた方がそりゃあ、ありがたいです。
Yoshiki不在のオープンではXの聴きなれた曲がオーケストラの演奏で始まり、彼が登場してピアノに座った後はコンチェルトのような趣。途中MCも自らこなす。
それに 二人の女性ボーカルが一人ずつからむ曲もある。
今回は白いフリルブラウス(ジャケット?)に金髪がオスカル風。この人いくつだっけ? 白い肌と節制したスタイルが年を感じさせないヴィジュアルだった。
ピアノは時には情緒的に 時にはアグレッシブに
休憩挟んだ後半のMiracleに驚嘆 ホントにクラシックのオペラ曲かと思った。女性ボーカルの声が好みじゃなかった(っていうか高音のヴィヴラートがどうも上がりきらない所が気になってイライラ もっと一人の人の歌で聴きたかった)のが唯一残念だったけど これは鳥肌アレンジだった。
天才よね~ この人・・・ と 思う。
途中 若い頃のXのメンバーの映像などもうつり、今は亡きHideとはしゃいだり演奏したりの画面になんとも言えない感慨。
選ばれし人である彼なりに色んな苦悩も経てそれを乗り越えて来たんだねえ などと柄にもなく涙をこらえてしまう。
赤い髪をおったてて、鏡獅子みたいにふりたてていた彼が オスカル風になって今目の前に立ってる。
「この地球の歴史の中で、みんなとこうやって同じ時間を共有してるって奇跡なんだよ」 彼が言うとベタなせりふも納得できる感。
「シンフォニーなんかも書いてみたいんだよね」って言ってたけど、確かに彼のシンフォニーは聴いてみたい。
結論 ワタシの舞台鑑賞の今年No1でした。