近年流行りらしいの糖質抜きダイエット
数日前ネットニュースでこんな記事が出ていた
糖質制限ダイエットは老後にしわ寄せも──。ご飯やうどんなどの炭水化物を減らした食事を長期間続けると、高齢になってから老化が早く進み、寿命も短くなるとの研究を東北大学大学院がまとめた。糖質制限は「内臓脂肪を効率的に減らす」と話題になっているが、マウスを使った試験では人間の年齢で60代後半からの老化が顕著だった。研究内容は名古屋市で15日から始まる日本農芸化学会で、17日に発表する。(立石寧彦)
東北大大学院が報告
ほおらね と 我が意を得たワタクシ
さらに詳細は
同大学院農学研究科のグループは、食事の量を減らさず炭水化物の量を制限し、その分をタンパク質や脂質で補う「糖質制限食」について、摂取と老化の影響を分析。マウスに日本人の一般的な食事に相当する餌を与えた場合と、糖質制限食を与えた場合を比較した。ビタミンやミネラルは同じ量を与えた。
一般的な食事を与えたマウスは多くが平均寿命よりも長生きしたが、糖質制限食では平均寿命まで生きられなかった個体が多かった。死んだ個体は平均寿命より20~25%ほど短命だった。また、糖質制限の個体は見た目も同齢の一般食の個体と比べて背骨の曲がりや脱毛などがひどく、老化の進度が30%速かった。
同科の都築毅准教授によると、現時点で詳しいメカニズムははっきりしていないが、「糖質制限食の個体は、血液中に多く存在するとがんや糖尿病の発症が早くなる可能性が高まる物質が多くなっていた」と、食事による違いを指摘する。
さらに、若い時期は影響が目立たないために健康そうに見えるが、加齢が進んで人間の年齢換算で60代後半になると、外見的な老化が進行し、皮膚の状態の悪さがはっきりしてくるという。
同グループは「長期の糖質制限はマウスの皮膚や見た目の老化を促進し、寿命を短くする」と結論付けた。都築准教授は「極端な食事スタイルは健康維持に有益ではないと発信し、誤った食生活を見直すきっかけにしてほしい」と期待する。
マウスの実験がそのまま人間にあてはまらないだろうし、人の日常生活にあてはまると極端な実験方法なんだろうけどさ、この結果見ると、 「糖質制限してると若い頃はそうでもないけど、じいさんばあさんに差し掛かかると、腰は曲がってハゲになって、肌はボロボロと見かけがすんごく老けて早死にするんだってさ」(局流毒舌意訳)
あ~ら、怖い。
今まで 〇〇を食べると体重が減るとか ××は絶対食べない とかというダイエットは信じないことにしている。
まあ体重を減らすのは食べないのが一番だけど、人間そうはいかないし、美味しいもの食べるのは人生の楽しみの大きな部分。
ちょっと食べ過ぎたと思ったら普段よりちょっ余計動くことを心がけて、次の日はちょっと控えるってことで、どうにか体重はコントロールしてきたつもりである。
まして 糖質制限? 無理無理!
夕飯時、お酒を飲んで、おかずを酒のつまみ的に食べるのが先行してお腹がいっぱいになってご飯までたどりつかないこともあるけど、それはそれ。
朝と昼はどうしたって炭水化物は食べるなあ、、、
だって炭水化物って美味しいじゃないか? おかずばっかり食べるのってなんだかつまらないでしょ? 色んな種類を偏りなく食べたい。そして食べて不味いってものは体にも悪そうだから残すのはやむなしとする。
それがワタシのダイエットスタイルといえばダイエットみたい。そう体重の変化はないし、30年前のスカートもはける。
しかし、先日、家族で外食した際、ムスメが並んで買ってきたこちらの店ののサンドイッチ
食パンが軽くトーストされて、その中にたっぶりと小倉餡と有塩バターが挟みこまれている小倉トースト
美味しいって? 美味しいに決まってるじゃありませんか。パンもアンコもバターも上質。バターの塩気がいいアクセントになると同時にすべらかに胃袋におさまる感じ。
しかし、これはヤバいやつでしょ。 パンとスイーツと脂肪のトリオが醸し出す、華麗なるデブへのイザナイってやつね。
クワバラクワバラ
これを日常に食べようという勇気はないわ。
この日の朝ご飯はこのトースト一切れと ホウレンソウのソテーを巣篭り風にした卵と野菜のピクルスとコーヒー これにヨーグルトも無理やり食べた。
こういう怖いものを食べた後はなおさらタンパク質と野菜は自分に課すことにしてる。
でないと体の中でヤバい奴が代謝しない気がするんですよね。気のせいか?
数日前ネットニュースでこんな記事が出ていた
糖質制限ダイエットは老後にしわ寄せも──。ご飯やうどんなどの炭水化物を減らした食事を長期間続けると、高齢になってから老化が早く進み、寿命も短くなるとの研究を東北大学大学院がまとめた。糖質制限は「内臓脂肪を効率的に減らす」と話題になっているが、マウスを使った試験では人間の年齢で60代後半からの老化が顕著だった。研究内容は名古屋市で15日から始まる日本農芸化学会で、17日に発表する。(立石寧彦)
東北大大学院が報告
ほおらね と 我が意を得たワタクシ
さらに詳細は
同大学院農学研究科のグループは、食事の量を減らさず炭水化物の量を制限し、その分をタンパク質や脂質で補う「糖質制限食」について、摂取と老化の影響を分析。マウスに日本人の一般的な食事に相当する餌を与えた場合と、糖質制限食を与えた場合を比較した。ビタミンやミネラルは同じ量を与えた。
一般的な食事を与えたマウスは多くが平均寿命よりも長生きしたが、糖質制限食では平均寿命まで生きられなかった個体が多かった。死んだ個体は平均寿命より20~25%ほど短命だった。また、糖質制限の個体は見た目も同齢の一般食の個体と比べて背骨の曲がりや脱毛などがひどく、老化の進度が30%速かった。
同科の都築毅准教授によると、現時点で詳しいメカニズムははっきりしていないが、「糖質制限食の個体は、血液中に多く存在するとがんや糖尿病の発症が早くなる可能性が高まる物質が多くなっていた」と、食事による違いを指摘する。
さらに、若い時期は影響が目立たないために健康そうに見えるが、加齢が進んで人間の年齢換算で60代後半になると、外見的な老化が進行し、皮膚の状態の悪さがはっきりしてくるという。
同グループは「長期の糖質制限はマウスの皮膚や見た目の老化を促進し、寿命を短くする」と結論付けた。都築准教授は「極端な食事スタイルは健康維持に有益ではないと発信し、誤った食生活を見直すきっかけにしてほしい」と期待する。
マウスの実験がそのまま人間にあてはまらないだろうし、人の日常生活にあてはまると極端な実験方法なんだろうけどさ、この結果見ると、 「糖質制限してると若い頃はそうでもないけど、じいさんばあさんに差し掛かかると、腰は曲がってハゲになって、肌はボロボロと見かけがすんごく老けて早死にするんだってさ」(局流毒舌意訳)
あ~ら、怖い。
今まで 〇〇を食べると体重が減るとか ××は絶対食べない とかというダイエットは信じないことにしている。
まあ体重を減らすのは食べないのが一番だけど、人間そうはいかないし、美味しいもの食べるのは人生の楽しみの大きな部分。
ちょっと食べ過ぎたと思ったら普段よりちょっ余計動くことを心がけて、次の日はちょっと控えるってことで、どうにか体重はコントロールしてきたつもりである。
まして 糖質制限? 無理無理!
夕飯時、お酒を飲んで、おかずを酒のつまみ的に食べるのが先行してお腹がいっぱいになってご飯までたどりつかないこともあるけど、それはそれ。
朝と昼はどうしたって炭水化物は食べるなあ、、、
だって炭水化物って美味しいじゃないか? おかずばっかり食べるのってなんだかつまらないでしょ? 色んな種類を偏りなく食べたい。そして食べて不味いってものは体にも悪そうだから残すのはやむなしとする。
それがワタシのダイエットスタイルといえばダイエットみたい。そう体重の変化はないし、30年前のスカートもはける。
しかし、先日、家族で外食した際、ムスメが並んで買ってきたこちらの店ののサンドイッチ
食パンが軽くトーストされて、その中にたっぶりと小倉餡と有塩バターが挟みこまれている小倉トースト
美味しいって? 美味しいに決まってるじゃありませんか。パンもアンコもバターも上質。バターの塩気がいいアクセントになると同時にすべらかに胃袋におさまる感じ。
しかし、これはヤバいやつでしょ。 パンとスイーツと脂肪のトリオが醸し出す、華麗なるデブへのイザナイってやつね。
クワバラクワバラ
これを日常に食べようという勇気はないわ。
この日の朝ご飯はこのトースト一切れと ホウレンソウのソテーを巣篭り風にした卵と野菜のピクルスとコーヒー これにヨーグルトも無理やり食べた。
こういう怖いものを食べた後はなおさらタンパク質と野菜は自分に課すことにしてる。
でないと体の中でヤバい奴が代謝しない気がするんですよね。気のせいか?