また日にちがたってしまったが、3月6日に観たミュージカル
国際フォーラム
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(2019)スポット映像
今回も申し分のない席だったが幕が開くちょっと前に隣にすごいオバハンに座られてしまった。
そうとうな過重体重でお尻がこちらにはみ出し気味、それ自体は罪はないが、つけている香水(昭和の香り)がたっぷりすぎて、目がしぱしぱして鼻も喉も刺激されるほどであった。
カナリアイエローのワンピースは膝のちょうど上の丈でう~~んそれを出すかというおみ足がどっしりと。ピンクの花柄のエルメススカーフにもたっぷりと香水がしみ込まれていて身動きするたびにまたしつこい香りが立ち昇る。
ワタシもこんな他人の見かけなどあげつらってここに書きたくないっすよ。
でもホントにあの香水は不快だったに加え、芝居が始まってロミオがジュリエットと出会うあの場面でスーハースーハーという寝息。それが強くなってグーガーだったりでうるさい氏気になることこの上ない。
ああいう他人との距離が近い空間で過剰な香水はやめましょうね。
キャストはこの真ん中。
これも悪口になるが、このミュージカルのジュリエット枠ってのは芸能事務所かなんかの思惑がからむ枠なのだろうか?
NHK朝ドラのわろてんかのヒロインの時もどうも好みじゃないので1か月で離脱したのに、ここで再会、しかもジュリエットとして・・・と言うのはワタシも思ってもいなかった。
ロミオはこのキャストで二度目(この子も朝ドラ とと姉ちゃんの材木屋の若旦那だったな)はヴィジュアル的にはロミオにマッチ、歌もまあまあ。
他のキャストのベテラン陣はもちろん若手も歌&ダンスもウマい人が揃っていて(特にキャピレット&モンタギューの両親は抜群で)、以前あまりに目立ちすぎて自分的には笑いを誘われた「死」のダンスも今回はしっくりと芝居に溶け込んで、その身体能力としなやかなダンスは眼福であった。
ホント、ジュリエット枠、頼みますよ。もっと可憐で歌もうまい子いるだろうにさ・・・
と不満もあったが、やっぱりこの芝居の音楽のナンバーは大好きで頭の中に曲をリフレインしつつ、次に向かった先は・・・・
こちらの作家さんの個展であった。
同じ銀座地区で なんていいタイミング。
実はですね、オチョコをいただいた時に、どうしてもこの作家さんの他の作品も見たくなり、そして片口を買ってオチョコと合わせて使いたくなったのであります。
で、巡り合ってしまった片口
ギャラリーで作家さんにも会えたが実に素敵な方であった。経歴にスペインに住んでいたこともあるとあってなんとなく納得。
この渋い茶色とベージュの中に浮かぶピンクや青やなんとなくポップな形が、ガウディの作ったグエル公園の作品群やサクラダファミリアの生誕の門を思い出してしまったんですね。
ああ、これに好きな冷酒を入れて、オチョコに注いでちびちびやれる幸せ!
実は我が家に片口は四つめ。以前一升瓶をそのまま食卓に出してオチョコに注いだ所、オットに「お前さあ、星一徹じゃないんだから一升瓶から直接注ぐなよ」とダメ出しがあったのである。
確かにな と反省して徳利はイマイチ洗いにくかったりで好きじゃなくて、片口の面白さに惹かれている次第。
食器はかさばるし、もうありすぎるくらいあるんだけど、つい気に入ったものは手が出てしまう。断捨離しなきゃならないのになあと思いつつ・・・
国際フォーラム
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(2019)スポット映像
今回も申し分のない席だったが幕が開くちょっと前に隣にすごいオバハンに座られてしまった。
そうとうな過重体重でお尻がこちらにはみ出し気味、それ自体は罪はないが、つけている香水(昭和の香り)がたっぷりすぎて、目がしぱしぱして鼻も喉も刺激されるほどであった。
カナリアイエローのワンピースは膝のちょうど上の丈でう~~んそれを出すかというおみ足がどっしりと。ピンクの花柄のエルメススカーフにもたっぷりと香水がしみ込まれていて身動きするたびにまたしつこい香りが立ち昇る。
ワタシもこんな他人の見かけなどあげつらってここに書きたくないっすよ。
でもホントにあの香水は不快だったに加え、芝居が始まってロミオがジュリエットと出会うあの場面でスーハースーハーという寝息。それが強くなってグーガーだったりでうるさい氏気になることこの上ない。
ああいう他人との距離が近い空間で過剰な香水はやめましょうね。
キャストはこの真ん中。
これも悪口になるが、このミュージカルのジュリエット枠ってのは芸能事務所かなんかの思惑がからむ枠なのだろうか?
NHK朝ドラのわろてんかのヒロインの時もどうも好みじゃないので1か月で離脱したのに、ここで再会、しかもジュリエットとして・・・と言うのはワタシも思ってもいなかった。
ロミオはこのキャストで二度目(この子も朝ドラ とと姉ちゃんの材木屋の若旦那だったな)はヴィジュアル的にはロミオにマッチ、歌もまあまあ。
他のキャストのベテラン陣はもちろん若手も歌&ダンスもウマい人が揃っていて(特にキャピレット&モンタギューの両親は抜群で)、以前あまりに目立ちすぎて自分的には笑いを誘われた「死」のダンスも今回はしっくりと芝居に溶け込んで、その身体能力としなやかなダンスは眼福であった。
ホント、ジュリエット枠、頼みますよ。もっと可憐で歌もうまい子いるだろうにさ・・・
と不満もあったが、やっぱりこの芝居の音楽のナンバーは大好きで頭の中に曲をリフレインしつつ、次に向かった先は・・・・
こちらの作家さんの個展であった。
同じ銀座地区で なんていいタイミング。
実はですね、オチョコをいただいた時に、どうしてもこの作家さんの他の作品も見たくなり、そして片口を買ってオチョコと合わせて使いたくなったのであります。
で、巡り合ってしまった片口
ギャラリーで作家さんにも会えたが実に素敵な方であった。経歴にスペインに住んでいたこともあるとあってなんとなく納得。
この渋い茶色とベージュの中に浮かぶピンクや青やなんとなくポップな形が、ガウディの作ったグエル公園の作品群やサクラダファミリアの生誕の門を思い出してしまったんですね。
ああ、これに好きな冷酒を入れて、オチョコに注いでちびちびやれる幸せ!
実は我が家に片口は四つめ。以前一升瓶をそのまま食卓に出してオチョコに注いだ所、オットに「お前さあ、星一徹じゃないんだから一升瓶から直接注ぐなよ」とダメ出しがあったのである。
確かにな と反省して徳利はイマイチ洗いにくかったりで好きじゃなくて、片口の面白さに惹かれている次第。
食器はかさばるし、もうありすぎるくらいあるんだけど、つい気に入ったものは手が出てしまう。断捨離しなきゃならないのになあと思いつつ・・・