こんなイベントやってました
少々惹かれながらも前を通り過ぎて おなじみの劇場へ(と言っても久しぶりかな?)
こちらに入る 今日は星組
この日は舞台友Nと二人観劇だった。
この日の演目は 三谷幸喜氏の映画をもとに 宝塚所属の演出家 石田昌也氏が手掛けた
S席 まあまあの席(なんていうと罰が当たりますね)人気の星組 チケット取りは激戦だったに違いない。
幕開けは 国会議事堂をバックにタイトル 両端には選挙ポスターが
タイムリーと言えばタイムリーですね。
この企画が上がった時には 岸田さんが辞めるなんて話も石破さんが総裁になったとたんに解散総選挙なんて話は起こってなかったんだからさ
ちらし↓
記憶にございません!
ートップ・シークレットー
原作/映画「記憶にございません!」©2019 フジテレビ 東宝映画脚本・監督/三谷幸喜
潤色・上演台本・演出/石田 昌也
喜脚本・監替により2019年に上映され、大ビットを記録した映画「記憶にございません!」。
憲政史上最低の支持率を叩き出した総理大臣・黒田啓介が、記憶を無くしたことで巻き起こす経動を描いた政界コメディを、宝塚歌劇で舞台化。
上最悪のダメ総理と揶揄される黒田総理は、投げつけられた石が頭に当たったことで記憶をってしまう。子供の頃のことは覚えているが、政治家になってからの記憶がそっくり抜け落ち、胎子の頭すら忘れてしまう。前代未聞・・・現職総理の記憶喪失に、首相秘書官の井坂らは、この事態をトップ・シークレットとして扱い、黒田に無理やり政務を続行させる。
用は、記憶を失ったことでこれまで自分が行ってきた(らしい7)不倫、汚職、暴言等、悪行を和り唖然。国民の為に標を正し、真摯に政治に向き合っていく黒田だったが、アメリカ大統領の訪日により官邸は再び大騒動に・。
星組公演『記憶にございません!』『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』初日舞台映像(ロング)
三谷氏の喜劇ってどうもワタシの笑いのツボを刺激してくれないので 映画も途中で飽きる(相性が悪いのでしょうね 古畑と鎌倉殿は好きですよ)だし 石田氏の演出は色んな意味で昭和のセンスと感じてしまうのでこの作品を楽しめるか危惧してたけど やっぱりね・・・・ で終わった。
この前の演目 RRR が凄すぎたので どうしてこういう話に こっちゃん(トップさん)を使うかね~ 退団も決まってるのにもったいなさすぎるでしょ とさえ思った(個人の感想です)
こういう話は大劇場じゃなくて青年館とか全国ツアー規模でやってくれればいいのに(個人の感想です)
それにジェンヌにバーコードハゲのカツラをかぶらせて誰が喜ぶのか?(個人の感想です)
半年ぶりにこの劇場 - 局の道楽日記
久しぶりなこの劇場前回は8月半年も間があいてしまったのね。こういうのがあるからやめられない・・・(追記しました)-局の道楽日記コロナ禍以来、ずいぶん生の舞台の観劇...
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とにかく 前作RRRと同じ料金なのは価値が違いすぎた。歌もダンスも抜群のトップさんと周囲を見たいワタシの不完全燃焼感と これで退団する娘役トップの方もなんとなくお気の毒(個人の感想です)
その代わりと言ってはなんだが こちらのショーは良かったな。
初演出の方
アルゼンチンのグアレグアイチュで行われるカルナバルを舞台に繰り広げるパッショナブルなレビュー作品 だそうな。
やはり このトップさんは 歌もダンスもお芝居も死角の無い人。
歌の安定感 ちゃんと歌詞がはっきり情感とともに伝わってくるのは安心して聞いてられる(次期トップさんもその辺踏襲して欲しい 時々何言ってんのかわからないんだよな 個人の感想です)
これで今日の不完全燃焼感がちょっと和らいだ。
帰り ちょうど東北地方で頼まれ仕事してきた(逆出稼ぎと呼ぶ)オットと落ちあい、南国酒家で定食つまみにビール飲んで今日の宝塚はタイムリーにこういう話だったんだよとオットに話したもののまるで興味もなさげだったのでさもありなんと思いつつ 地元の駅に着いて 封筒持参だったので 二人で期日前投票して帰宅。