もう一年経ったんだなぁ~ と 時の経つ速さにおどろかされつつこの日を迎えた。
義母が亡くなったあとに相次いで両親を送り それと同時に相続やアパートの名義変更などで税理士さんや行政書士さんにお世話になり
色々事情があって 義母と義姉は同じ墓所で樹木葬にすることになってその手続きもあり、ワタシその辺でも奔走していたんですよ(遊んでるだけではないのだ と ここで威張る)
こちらのお墓から義姉のお骨を出してオットの職場の近くにお預けしていた義母のお骨と一緒に納骨した。
義姉が亡くなってから50年。お骨は溶けてるんじゃ? なんて心配もしていたが大きい骨壺にぎっしり 高1で病気で亡くなったのだけど、当時170cmくらいあったらしいですよ。
仏の行事でも子供がいると和みますね。
まず法要 一年前は乳児だった孫④が歩いて経本を振り回して遊んでるw様子を見てオット側の親戚たちはびっくりしていた。
よその子供の成長って早いのよね。
樹木葬はこちらのお寺の売りwの徳川の奥方の墓所の傍で見晴らしも日当たりもいいところなのですが いかんせん行く道が険しい
50年ここで毎年供養してくれて そのあとは永代供養で合同墓地にうつされるそうですが、この山に登れるのはワタシたち夫婦 あと何年か?
「あたしたちが来れなくなったら お参り頼むね」
「おっ おぅ・・・」←ムスコ
お清め
オットの親戚チーム
オットが義母やこの親戚たちが写っている昔のアルバムを持ってきたので それを見ながら盛り上がっている
「あら~ おばちゃん 綺麗だったと」
「〇〇江さんもやせてたとね」
「今はこんなじゃけんね~ www」
↑九州女たち
食べるの大好き孫④
一応懐石膳だったが
ちょっぴり肉もついてきた。まあここの売りだからこのくらいは許されるであろう。
二人分のお墓 お布施 石屋さんへの支払いやら振り込んだり封筒用意したりお花やお供物やら、伊勢丹で並んでみんなに持って帰ってもらうお菓子も買ってきておいた。
旅行から帰ってきてからあっちこっちバタバタであった。
家の子たちチーム
最後にみんなで記念撮影 オットの親戚チーム 左四人と一番右はボリューミーだ。
色々思う事ある一連のことだったが おさまるところにおさまってみんなも納得する形になって義母も義姉も喜んでいると思うな。
私は私で色んな手続きやら 初めての事が色々あった。
親を亡くさないと上がらない人生の経験値ってものもあるもんですね(嫌だけどさ)
まだ両親の方の手続きは進んでるんかいな? 後見人は弟だったから任せてるけど期限間近でバタバタしそうな予感しかない・・・