局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

払い戻しのチケットたちと民衆の歌

2020-05-04 20:25:20 | 見る(映画 劇場 美術館など)
三月 四月 五月に行く予定だった観劇、ライブのチケットの払い戻しorキャンセルをしたもの  ↓

3/1  宝塚雪組 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ@東京宝塚劇場

3/21 友人ライブ@スパイラルホール

4/15  東宝 エリザベート @帝劇

5/1 だいもんコンサート @文京シビックホール

5/25 東宝ニュージーズ@日生劇場

中には良く取れたねと言われるようなプラチナチケットあり。
スケジュール帳に記され、後に横線で引かれたページが虚しいこと。エリザベート13時帝劇とかね。
ホントにがっかりだよ。





といっても当然、ワタシのガッカリ度と比べられないほどのガッカリされてるのが興行主さんと出演者さんたちであろう。
重要な役、脇役関係なくどれほどの時間をその舞台のために費やし、情熱を傾けていただろうにと思うと本当にお気の毒。お気の毒という言葉で片付けるのも軽すぎるかもしれない。言葉の選びようがない。

↓この動画は東宝のミュージカルでおなじみの方々のもので、もう色んなところで出回っているので目にされた方も多いと思うけど




この歌がこんなに心にしみるのは、コロナという敵がいて、今は闘いの日々だからであろう。

舞台友Nからのラインで回ってきたこの画像を見てスマホを片手に思わず涙してしまったよ。

この方たちの演技や歌やダンスからどんなにうるおいを得ていたのかを知る今。
この方たちの心が折れませんようにと陰ながら祈りつつ。
この方たちにまた生で相対する日を待とうと思う。

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