萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

Short Scene Talk 自宅某夜1―Side Story act.10

2013-12-04 23:39:35 | short scene talk SS
未来夜景@Home



Short Scene Talk 自宅某夜1―Side Story act.10

「周太、やっぱり風呂一緒に入ろ?(笑顔)」
「…けっこうですまだやることあるのさきにはいってて?」
「ガス代の節約するって周太言ってたろ?だったら一緒に入った方が節約できるよな?(笑顔)」
「…これはべつ(いつのまにガス代とか言えるようになったのかな英二こんな生活感覚も身に着けて偉いね?でも今は困るんだけど)」
「別とか無いだろ周太?ね、ただ一緒に風呂入るだけなんだし(笑顔)」
「…そこどいて英二、とおせんぼなんてしないで?(英二に通せんぼされると本当に通れないガード堅いんだもの、力で押せないし)」
「周太が一緒に入ってくれたらどくよ?(笑顔)」
「…(このままだと絶対にどいてくれそうにないなどうしよう?あ、)あのね、シチューの火を止めてないの、」
「俺も一緒に見に行くよ、(笑顔)」
「あ…はい、(とりあえず廊下に出られたね、でもどうしよう逃げられるかな僕?)」




家でのワンシーンです、また続きます、笑

Aesculapius「第1章 Manaslu 精霊の山 act.25」あと一回読み直して校了です。
当初よりかなり加筆されています、で日付変わる頃に続きをUPしたら第1章〆です。
ほんとは第72話の続きも載せたいとこですが、風邪っぽいので寝ます、笑

深夜に取り急ぎ、

コメント
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