二人生活-4ヶ月半@the day before Christmas Eve 2

Short Scene Talk ふたり暮し前 Christmas act.2 ―Night Before Aesculapius
「ね、オヤジ?街のクリスマスってズイブン派手だよね、あっちこっち光だらけだね?」
「イルミネーションって言うんだけどね、冬の寒いカンジを光で綺麗にしようってやってるワケ、結構キレイだろ?」
「俺は星の方がイイね、それもオヤジと見たってナンも楽しくないねっ(雅樹さんと見たらキレイかもしれないけどさ)」
「あははっ、雅樹と見たらキレイだろうって考えてんだろ?ソンナむくれてんじゃないよ、もうじき雅樹に逢えるんだしさ、笑」
「大きなお世話だね(雅樹さんと逢ったら即・笑顔だもんねっ)ふふんっ、」
「ほら光一、着いたぞ?お初コート着てけよ、セッカク買ってやったんだしね、光一は白が可愛いしさ?笑(雅樹の反応が楽しみだね笑)」
「オヤジに可愛いって言われても嬉しくないね、(雅樹さんコレ見てなんて言ってくれるかね)」
「はいはい、ほら行くぞ?(憎まれ口で素直に着るとこが可愛いねえ口悪いけどホント見てくれ天使だね笑)」
「へえ、夜の病院ってナンカ雰囲気が違うね?(ここに雅樹さん毎晩いるんだね)」
「なんでも夜と昼の貌って違うんだよ、笑(雅樹の夜の貌は光一だけが見てるんだよね別嬪だろねえ笑)」
「山も夜と昼で違うもんね、あ、(あの白衣の人ってもしかして)」
「お、いた(笑顔)雅樹!(さてサプライズの反応はどうだろね?)」
「明広さん(笑顔)用事ってな…光一?(あれ僕もしかして夢見てる逢いたくて?)」
「雅樹さんっ(極上笑顔)(雅樹さん白衣姿もカッコいいね抱きつきたいけど重箱持ってるから我慢だね?照)」
「光一、どうして?(笑顔)(ああ本物の光一だ喜すごい可愛い恰好してる白コート&リボンタイ白シャツなんて天使みたいベストスーツも膝丈ズボン可愛いな萌)」
「オヤジがパーティー行くのに同伴するとこだねっ(笑顔)」
「ど…(それなんか違うよ光一それダメ照困)同伴ってそんな言葉どこで覚えたの?」
「オヤジの本箱にあった小説だよ、めかしこんだキレイドコ連れて仕事場に行くのが同伴でしょ、オヤジも俺をめかしこませたね、」
「同伴って違う意味もあるから遣わない方が良いよ?でも本当に今日はおめかしだね、光一(照笑顔)(ほんと可愛い僕こそ連れて歩きたい萌照って変態ぽいな僕)」
「パーティ―だからっておふくろに着せられたね、でも衿のリボンとか女っぽくないかね、コンナでっかいリボンだし、」
「よく似合ってるよ?リボンの黒がソックスとズボンの黒と映えてる、膝丈のズボンも光一は似合うね(笑顔)(ハイソックスの脚すごく綺麗だな照)」
「雅樹さんが似合うって想うならイイね、ね、今度この恰好したらデートしてくれる?(極上笑顔)」
「うん、しようね?(照笑顔)(ああなんて可愛い貌で笑ってくれるんだろう本当に天使だ白コート白シャツにリボン可愛すぎるどうしよう萌)」
「さて、そろそろお二人さんの世界から戻ってきてね?俺も遅刻はアンマリできないしさ、笑(ほんと二人とも可愛いね雅樹デレすぎ笑)」
「ね、雅樹さん、これ差入だよ?ホントは出来たて食べさせてあげたいんだけどね、明日ムリだって言うから持って来たね(喜んでくれるかな)」
「ありがとう光一、明日は帰れなくなってごめんね?(差入すごい嬉しいどうしよう大喜)」
「仕事だから仕方ないね?でもホントは一緒にいたいからね、弁当だけでも持って来たね?」
「ありがとう、僕も光一と一緒にいたいよ?照(ほんと帰りたいよイヴは一緒にいれるって想ってたのにな溜息)」
「ん、でも正月は帰ってくるんでしょ?お社のことあるし、」
「遅くても30日の朝には帰るよ、また一緒に元旦のお祀りしてくれる?(年末年始は忙しいけど一緒にいられるから照嬉)」
「うんっ、一緒に夜明かししようねっ、ふたりっきりしようね雅樹さん(極上笑顔)(お社の夜は独り占めだもんねっ神サンも居るけど)」
「さて光一、そろそろ行くよ?雅樹、忙しいトコ邪魔してごめんな、でも良いクリスマスプレゼントだろ?笑」
「いちばん嬉しいプレゼントだったよ、ありがとう明広さん(笑顔)(休み取れたらすぐ御岳に帰ろう日付け遅れでも光一にクリスマスプレゼントあげたいし明広さんにもお礼しないと)」
「雅樹さん、休み取れたらちっとでも帰ってきてね?それまで通信簿も誰にも見せないでとっとくからね(雅樹さんに一番にみてほしいね)」
「ありがとう、帰ったらクリスマスしよう?遅くなるけど楽しいこと考えておくから(雪山でチョコマシュマロとかしてあげたいな)」
「うんっ、楽しみにしてるね(極上笑顔)雅樹さん、体とか無理しすぎないでね?」
「(笑顔ほんと可愛い照)ありがとう、光一も明広さんがお酒飲まないように監視役がんばってね?運転あるから(それより光一が呑まないか心配)」
「雅樹、俺の心配よりも光一の方がってトコだろ?(悪笑)(ちょっと煽ってやろっと笑)」
「え…明広さん?」
「今日はカメラマンと雑誌社のパーティーだからね、モデルの話とか来ちゃうかもしんない?(悪笑)じゃあまたな雅樹、行くよ光一、」
「え、…?(どういう意味?)」
「雅樹さん、弁当の感想また教えてね、(寂笑顔)またね、」
「うん、また電話するね(笑顔)(ああそんな寂しい貌されると僕ほんと今すぐ休みとりたくなるよ光一ほんと一緒にいたいよ)」
「はあ…溜息(行っちゃったな逢えて嬉しい分だけ寂しいなお弁当ちょっと食べよう)」
「あ…オムライスのおにぎり、照(これって5年前のクリスマスイヴと同じだ嬉しい光一ほんとうに僕を解かってくれてる嬉萌)」
「うん、おいしい(笑顔)(料理ほんと上手いよね光一って綺麗で可愛いし優しいしモテるんだろなって今夜パーティー心配になる)…大丈夫かな?」

Aesculapiusよりクリスマス譚、いま連載中の時間軸-4ヵ月半のワンシーン。
今朝の続きで光一12歳・小学校6年生の12月23日の2です。
遅くなりましたが第72話「初弾4」加筆校正も終わっています。
今夜は週刊連載『Savant』とクリスマス特別編を書きたいんですけど、日付け変わるかもしれません。
たぶん何かしら書くと思いますが、笑
取り急ぎ、
智
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雅樹27歳、光一12歳の12月23日

Short Scene Talk ふたり暮し前 Christmas act.2 ―Night Before Aesculapius
「ね、オヤジ?街のクリスマスってズイブン派手だよね、あっちこっち光だらけだね?」
「イルミネーションって言うんだけどね、冬の寒いカンジを光で綺麗にしようってやってるワケ、結構キレイだろ?」
「俺は星の方がイイね、それもオヤジと見たってナンも楽しくないねっ(雅樹さんと見たらキレイかもしれないけどさ)」
「あははっ、雅樹と見たらキレイだろうって考えてんだろ?ソンナむくれてんじゃないよ、もうじき雅樹に逢えるんだしさ、笑」
「大きなお世話だね(雅樹さんと逢ったら即・笑顔だもんねっ)ふふんっ、」
「ほら光一、着いたぞ?お初コート着てけよ、セッカク買ってやったんだしね、光一は白が可愛いしさ?笑(雅樹の反応が楽しみだね笑)」
「オヤジに可愛いって言われても嬉しくないね、(雅樹さんコレ見てなんて言ってくれるかね)」
「はいはい、ほら行くぞ?(憎まれ口で素直に着るとこが可愛いねえ口悪いけどホント見てくれ天使だね笑)」
「へえ、夜の病院ってナンカ雰囲気が違うね?(ここに雅樹さん毎晩いるんだね)」
「なんでも夜と昼の貌って違うんだよ、笑(雅樹の夜の貌は光一だけが見てるんだよね別嬪だろねえ笑)」
「山も夜と昼で違うもんね、あ、(あの白衣の人ってもしかして)」
「お、いた(笑顔)雅樹!(さてサプライズの反応はどうだろね?)」
「明広さん(笑顔)用事ってな…光一?(あれ僕もしかして夢見てる逢いたくて?)」
「雅樹さんっ(極上笑顔)(雅樹さん白衣姿もカッコいいね抱きつきたいけど重箱持ってるから我慢だね?照)」
「光一、どうして?(笑顔)(ああ本物の光一だ喜すごい可愛い恰好してる白コート&リボンタイ白シャツなんて天使みたいベストスーツも膝丈ズボン可愛いな萌)」
「オヤジがパーティー行くのに同伴するとこだねっ(笑顔)」
「ど…(それなんか違うよ光一それダメ照困)同伴ってそんな言葉どこで覚えたの?」
「オヤジの本箱にあった小説だよ、めかしこんだキレイドコ連れて仕事場に行くのが同伴でしょ、オヤジも俺をめかしこませたね、」
「同伴って違う意味もあるから遣わない方が良いよ?でも本当に今日はおめかしだね、光一(照笑顔)(ほんと可愛い僕こそ連れて歩きたい萌照って変態ぽいな僕)」
「パーティ―だからっておふくろに着せられたね、でも衿のリボンとか女っぽくないかね、コンナでっかいリボンだし、」
「よく似合ってるよ?リボンの黒がソックスとズボンの黒と映えてる、膝丈のズボンも光一は似合うね(笑顔)(ハイソックスの脚すごく綺麗だな照)」
「雅樹さんが似合うって想うならイイね、ね、今度この恰好したらデートしてくれる?(極上笑顔)」
「うん、しようね?(照笑顔)(ああなんて可愛い貌で笑ってくれるんだろう本当に天使だ白コート白シャツにリボン可愛すぎるどうしよう萌)」
「さて、そろそろお二人さんの世界から戻ってきてね?俺も遅刻はアンマリできないしさ、笑(ほんと二人とも可愛いね雅樹デレすぎ笑)」
「ね、雅樹さん、これ差入だよ?ホントは出来たて食べさせてあげたいんだけどね、明日ムリだって言うから持って来たね(喜んでくれるかな)」
「ありがとう光一、明日は帰れなくなってごめんね?(差入すごい嬉しいどうしよう大喜)」
「仕事だから仕方ないね?でもホントは一緒にいたいからね、弁当だけでも持って来たね?」
「ありがとう、僕も光一と一緒にいたいよ?照(ほんと帰りたいよイヴは一緒にいれるって想ってたのにな溜息)」
「ん、でも正月は帰ってくるんでしょ?お社のことあるし、」
「遅くても30日の朝には帰るよ、また一緒に元旦のお祀りしてくれる?(年末年始は忙しいけど一緒にいられるから照嬉)」
「うんっ、一緒に夜明かししようねっ、ふたりっきりしようね雅樹さん(極上笑顔)(お社の夜は独り占めだもんねっ神サンも居るけど)」
「さて光一、そろそろ行くよ?雅樹、忙しいトコ邪魔してごめんな、でも良いクリスマスプレゼントだろ?笑」
「いちばん嬉しいプレゼントだったよ、ありがとう明広さん(笑顔)(休み取れたらすぐ御岳に帰ろう日付け遅れでも光一にクリスマスプレゼントあげたいし明広さんにもお礼しないと)」
「雅樹さん、休み取れたらちっとでも帰ってきてね?それまで通信簿も誰にも見せないでとっとくからね(雅樹さんに一番にみてほしいね)」
「ありがとう、帰ったらクリスマスしよう?遅くなるけど楽しいこと考えておくから(雪山でチョコマシュマロとかしてあげたいな)」
「うんっ、楽しみにしてるね(極上笑顔)雅樹さん、体とか無理しすぎないでね?」
「(笑顔ほんと可愛い照)ありがとう、光一も明広さんがお酒飲まないように監視役がんばってね?運転あるから(それより光一が呑まないか心配)」
「雅樹、俺の心配よりも光一の方がってトコだろ?(悪笑)(ちょっと煽ってやろっと笑)」
「え…明広さん?」
「今日はカメラマンと雑誌社のパーティーだからね、モデルの話とか来ちゃうかもしんない?(悪笑)じゃあまたな雅樹、行くよ光一、」
「え、…?(どういう意味?)」
「雅樹さん、弁当の感想また教えてね、(寂笑顔)またね、」
「うん、また電話するね(笑顔)(ああそんな寂しい貌されると僕ほんと今すぐ休みとりたくなるよ光一ほんと一緒にいたいよ)」
「はあ…溜息(行っちゃったな逢えて嬉しい分だけ寂しいなお弁当ちょっと食べよう)」
「あ…オムライスのおにぎり、照(これって5年前のクリスマスイヴと同じだ嬉しい光一ほんとうに僕を解かってくれてる嬉萌)」
「うん、おいしい(笑顔)(料理ほんと上手いよね光一って綺麗で可愛いし優しいしモテるんだろなって今夜パーティー心配になる)…大丈夫かな?」

Aesculapiusよりクリスマス譚、いま連載中の時間軸-4ヵ月半のワンシーン。
今朝の続きで光一12歳・小学校6年生の12月23日の2です。
遅くなりましたが第72話「初弾4」加筆校正も終わっています。
今夜は週刊連載『Savant』とクリスマス特別編を書きたいんですけど、日付け変わるかもしれません。
たぶん何かしら書くと思いますが、笑
取り急ぎ、
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