二人生活@avenue

Short Scene Talk ふたり暮らしact.2―Aesculapius act.12
「光一、帰りは反対側のホームになるからね?ホームの番号と行先も地図のメモに書いてあるから(光一は電車に慣れてないから心配だな)」
「ありがとう雅樹さん、解らなかったら誰かに聴くね?(俺が電車乗ったこと少ないから心配させてるねメモ嬉しいな大事にしよっと)」
「聴くなら駅員さんかお店の人にしてね、通りがかりの人はダメだよ?(美少女だって攫われたら困るやたら人に声かけないでほしいな心配)」
「うんっ、駅員かお店の人だね。でも雅樹さん、奥多摩では道に迷ってる人には教えろって言ってたのに、なんでココだとダメなの?」
「街中は悪い人も多いんだよ、知らない人に声かけられたら逃げてね?(逃げてもらうのが一番安全だホント全力で逃げてほしいな)」
「ん、きっちり逃げるね?雅樹さん、帰りは何時くらい?(飯の炊ける時間があるからね、)」
「7時には帰るよ、それまでお留守番よろしくね、玄関も鍵ちゃんとかけるんだよ?(田舎でオープンに育ってるから心配だな)」
「ん、きっちり戸締りするね?夕飯リクエスト決ったらメールしてね(笑顔)」
「うん、いま電車で考えてメールするよ(ああ一緒に暮してるって会話だ幸せ夕飯は光一も好きなものがいいな楽しみだな喜照)」
「うんっ、大学の話また聴かせてね?帰り気をつけてね(雅樹さんの先生やってるとこ見てみたいね?)」
「光一も帰り気をつけてね、門限は5時だよ?(笑顔)(なんか門限とか言うの幸せだな父親兼夫って感じがなんか良い萌照)」
「ん、4時には家に戻るから心配しないでね、いってらしゃい(笑顔)(早く帰ってきてほしいね、でも仕事だからワガママ我慢)」
「いってきます(笑顔)(こんな可愛い笑顔ほんと早く帰りたくなるケーキとプレゼント先に取り行こうケーキは研究室の冷蔵庫に置かせてもらえるし)」
「雅樹さん、まだ手振ってくれてる(笑顔)(ちゃんと人を避けて歩いてる人混みすごいのに雅樹さんてホント運動神経イイよね)」
「さて、(まず本屋に行こうかね、それから電車に乗ってスーパー寄って帰って洗濯モン畳んで戸締りして、)」
「おい、すごい美少女がいるぞ、」
「ほんとだ、モデルとかそういう子かな、」
「(街路樹ってちょっと可哀想だね?山に植えたらデッカクなるんだろにさ)」
「私服だけどソコの高校の子かな、声かけてみっか?」
「おう、あんな美少女めったにないし声かけよ?地図見てるっぽいからソレで行こう、」
「(あのデッカイ四角の向こうが本屋だって言ってたよね、地図もそうだし)」
「ねえ、道解んないなら教えてあげるよ?(笑顔)」
「あ、(ほんとに知らない人が声かけてきたね?ダッシュで逃げなきゃだね)」
「おっ、ちょっと待って、かーのじょっ、」
「あれ?(なんか追っかけて来てるホント悪い人かもしんないね?)」
「ちょっ…マジ脚速いぞあの子…はぁ疲」
「ホントすげえ速いな、…っは、ちょっと無理かも疲」
「ふん?(アイツらへばったみたいだね、でもダッシュでこのまま本屋に行こ逃げてって雅樹さんに言われたし)」

Aesculapius第2章act.1とact.2の幕間、昨日の続きです。
光一の初都心単独行@新宿、雅樹の心配×光一の冒険譚ってカンジで、笑
第72話「処断3」加筆校正まで終わりました、宮田@七機書庫の謀議です。
このあとAesculapius「Pinnacle6」掲載すると思います。
取り急ぎ、
智
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Aesculapius第2章act.1とact.2の幕間

Short Scene Talk ふたり暮らしact.2―Aesculapius act.12
「光一、帰りは反対側のホームになるからね?ホームの番号と行先も地図のメモに書いてあるから(光一は電車に慣れてないから心配だな)」
「ありがとう雅樹さん、解らなかったら誰かに聴くね?(俺が電車乗ったこと少ないから心配させてるねメモ嬉しいな大事にしよっと)」
「聴くなら駅員さんかお店の人にしてね、通りがかりの人はダメだよ?(美少女だって攫われたら困るやたら人に声かけないでほしいな心配)」
「うんっ、駅員かお店の人だね。でも雅樹さん、奥多摩では道に迷ってる人には教えろって言ってたのに、なんでココだとダメなの?」
「街中は悪い人も多いんだよ、知らない人に声かけられたら逃げてね?(逃げてもらうのが一番安全だホント全力で逃げてほしいな)」
「ん、きっちり逃げるね?雅樹さん、帰りは何時くらい?(飯の炊ける時間があるからね、)」
「7時には帰るよ、それまでお留守番よろしくね、玄関も鍵ちゃんとかけるんだよ?(田舎でオープンに育ってるから心配だな)」
「ん、きっちり戸締りするね?夕飯リクエスト決ったらメールしてね(笑顔)」
「うん、いま電車で考えてメールするよ(ああ一緒に暮してるって会話だ幸せ夕飯は光一も好きなものがいいな楽しみだな喜照)」
「うんっ、大学の話また聴かせてね?帰り気をつけてね(雅樹さんの先生やってるとこ見てみたいね?)」
「光一も帰り気をつけてね、門限は5時だよ?(笑顔)(なんか門限とか言うの幸せだな父親兼夫って感じがなんか良い萌照)」
「ん、4時には家に戻るから心配しないでね、いってらしゃい(笑顔)(早く帰ってきてほしいね、でも仕事だからワガママ我慢)」
「いってきます(笑顔)(こんな可愛い笑顔ほんと早く帰りたくなるケーキとプレゼント先に取り行こうケーキは研究室の冷蔵庫に置かせてもらえるし)」
「雅樹さん、まだ手振ってくれてる(笑顔)(ちゃんと人を避けて歩いてる人混みすごいのに雅樹さんてホント運動神経イイよね)」
「さて、(まず本屋に行こうかね、それから電車に乗ってスーパー寄って帰って洗濯モン畳んで戸締りして、)」
「おい、すごい美少女がいるぞ、」
「ほんとだ、モデルとかそういう子かな、」
「(街路樹ってちょっと可哀想だね?山に植えたらデッカクなるんだろにさ)」
「私服だけどソコの高校の子かな、声かけてみっか?」
「おう、あんな美少女めったにないし声かけよ?地図見てるっぽいからソレで行こう、」
「(あのデッカイ四角の向こうが本屋だって言ってたよね、地図もそうだし)」
「ねえ、道解んないなら教えてあげるよ?(笑顔)」
「あ、(ほんとに知らない人が声かけてきたね?ダッシュで逃げなきゃだね)」
「おっ、ちょっと待って、かーのじょっ、」
「あれ?(なんか追っかけて来てるホント悪い人かもしんないね?)」
「ちょっ…マジ脚速いぞあの子…はぁ疲」
「ホントすげえ速いな、…っは、ちょっと無理かも疲」
「ふん?(アイツらへばったみたいだね、でもダッシュでこのまま本屋に行こ逃げてって雅樹さんに言われたし)」

Aesculapius第2章act.1とact.2の幕間、昨日の続きです。
光一の初都心単独行@新宿、雅樹の心配×光一の冒険譚ってカンジで、笑
第72話「処断3」加筆校正まで終わりました、宮田@七機書庫の謀議です。
このあとAesculapius「Pinnacle6」掲載すると思います。
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