二人生活@bed
Aesculapius第1章と第2章の幕間
Short Scene Talk 新生活其の八―Aesculapius act.10
「ね、雅樹さん、この本けっこう面白いね?」
「うん?光一、これ読んで解かるの?(まだ中学1年生なのに興味持つなんてすごいな、って僕もそうだった照)」
「うんっ、いつも雅樹さんのレポートとか読んでるからね、ナントナク解かるよ?」
「僕の読んでたんだ?そっか、それなら解かるね(医学に興味あるのかな?そしたら一緒に仕事も出来て良いな照)」
「ね、雅樹さん?お初メールまだくれないの?(笑顔)」
「うん…ずっと僕さっきから考えてるんだけどなかなか、ごめんね?(最初のメールだしちゃんとしたの書きたいな)」
「そんな難しく考えなくってイイよ?それとも俺から先にした方がイイ?」
「いや、僕から送るから待ってて?(だって初メールはらぶれたーっていってくれたんだそれなら僕から言いたいし照)」
「ん、それなら楽しみに待ってるね(笑顔)でも今夜中がイイな、お初は雅樹さんとやりとりしたいからね、」
「ありがとう、もう少し待ってね(想ったまま書けばいいんだよね?でもらぶれたーって言われると気恥ずかしくてでもちゃんと伝えたい事を書こう)」
「ん…ふぁ…まさきさんねむくなってきたよ?」
「あ、お待たせしてごめん、あと3分で送れるから、」
「…ん、まさきさんのらぶれたー…ぁふ」
「よし、光一、いま送信したよ?…あ、(寝ちゃった光一、疲れてたよね?)」
「…ん…まさきさん」
「おやすみ光一、佳い夢を見てね(笑顔)(夢でも名前呼んでくれてる嬉しい幸せだこういうの照おでこならきすしていいよね幸照)」
昨日の続きにてAesculapius「Manaslu26」と第2章の幕間、
御岳から戻ってきた午後=二人生活初日@湯島~本郷八幕、寝室のワンシーンです。
これで初日の幕間ショートストーリーは最終話になります、笑
side story第72話「処断3」加筆校正ほぼ終わっています、読み直し校正するかもしれませんが。
Aesculapius「Pinnacle4」光一の誕生日前夜から富士登山日にかけての物語、倍くらい加筆の予定です。
取り急ぎ、
智
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