やっとチューリップの植え付けが終わりました。
生協のカタログを見て、買ってしまった2色咲きチューリップ混合60球、ゆり咲きチューリップ60球、さらには花屋で10球298円につられて買ってしまったピンクのチューリップ20球、計140球。
ピンクのチューリップは、優しい色のパンジーと一緒に。
既に花が咲きすぎて徒長もしているのをもらってきました。 花を切って養生させたら春にはしっかり広がるでしょうか。
ゆり咲きはそれだけをまとめて畑のほぼ中央に
2色咲きは、セージの周りを耕してぐるっと取り囲むように植えました。
わずかに花が残っていたチェリーセージのホットリップス。 口紅をさしたような赤が情熱的?
これもセージだというのですが、なんという名前でしょうか。 ひとつの茎に、丸い大きな花とほそ長い花と両方ついている、おもしろい花です。
さらに・・・・・
春に掘り起こした3色のチューリップの球根がどっさり。 去年90球植えましたが、子芋がたくさんついていました。 だめなのもあったけどゆうに100球は残っています。 きれいな花が咲くかどうか分からないけれど、もう芽が出かかっていますから植えてやらなければ。
これは、ノビルだらけの所を開拓して植えました。
あと、サルビアなどが残っている場所が少々。 枯れたら草花を植えるつもりですが、何の花を植えようかなあ。 届いたばかりの園芸カタログを開けてみたら、すでに夏の花の特集でした。
園芸カタログってほんとに見るだけで楽しい。 こんなの植えたい、あ、これもいいなあなんてしばし眺めていたら
わたし、まちがってたかも
フォックスフェイスが1年草になってる。 ただし、これは横浜市基準だそうですから、暖かい愛媛では冬越しできるかな?
フォックスフェイスは、別名カナリアナスとも、ツノナスとも呼ばれます。 問題はその種類なんですが、 角のないツノナスと角のあるツノナスがあるそうで、せくしぃモデルになったのは角のないほうでした。 できそこないではなかった
もう一つ、
信州のご当地野菜として「くらかけまめ」の写真が載っていたのですが、これが目玉オヤジ豆にそっくり。
で、その食べ方は、大豆のように固く熟してから採り、7時間ほど水に浸してから塩茹でするとかいてあります。
ありゃぁ、枝豆で食べるんじゃなかったのか。 食べたときとても柔らかくて、それもちょっといいなと思っていたのですが、あれは採るのが早すぎたというわけですね。 甘みがあるのにあっさりしてたのは、まだ十分味がのってなかったということなんでしょうか。
いずれにしても追記で訂正しておきます。
でも、全国版の園芸カタログって、値段が、東京値段なのよね。 このあたりの相場からしたら、5割り増しくらい? 仙人草なんてその辺に生えてるのが1500円もするんだもの。 厳選して買わなければ。