重信川の橋を通りかかったら、河川敷がまっ赤っか。
橋を渡って対岸から眺めてみました。
この桜並木は北へ、まだまだ続いています。
こちら側にも桜があって、紅葉真っ盛りでした。 下の方に見える赤い帯は、向こうの桜並木です。
その二日後、またまた重信川を通る機会があったので、今度はこちら側から並木を眺めてみました。
2日たっただけなのにー
なんだか木は寂しくなって、その代わり地面がにぎやかでした。
でも、 まだまだきれいです。
桜の葉は、木にくっついている間は茶色く変色することがありませんから
青空に映えます。
地面にもまだまだきれいな葉がたくさん。
これを見るとついつい拾いたくなるのですが、押し花にしても使い道がどうしようもなくて、そのうち枯れてしまって捨ててしまいます。 だからもう、拾わないようにしています。
でも、桜って、花は日本国中でもてはやされるし秋は葉もきれいで、得な木ですねえ。