あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

旧発電所のいちょうその後

2009-11-15 00:49:09 | 植物

 1週間ぶりに桜三里を走りました。 山の高いところでは色鮮やかな紅葉が目立つようになっていました。



 あのいちょうはどうなっているかな。 みっちゃんさんによるともう大分葉が落ちたようですけど。 みっちゃんさんのすばらしいいちょうの写真はこちら


 ああ、やはり葉はさびしくなっていました。 今週あまり見られなかった青空ですが、ほんのちょっと顔を覗かせていました。



 下へおりると、この黄色いじゅうたんがよく見えるのですが、先を急ぐわたしは一段と高い道路の上から覗くだけにしました。



  


 かなりお年を召したご夫婦がなかよく写真を撮っておられました。 いいですねえ。ほのぼのとした雰囲気が伝わってきました。 



 


 道を歩くのはいいのですが、ちょっと気をつけないと・・・・



 車の中にこの臭いを持ち込まないように、用心して歩かなければなりません。
 食べるとおいしいぎんなんですが、周りの果肉はう○ちのような強烈な臭いがします。 前に一度いちょうの木の下に立っていて、頭にこの実が落ちてきて閉口したことがあります。 
 ぎんなんをとるためにはこの周りの果肉を取り除かなければならないのですね。 臭いし、素手で触ると(そんな人はまずいないと思うけど)かぶれます。 だから果肉がはずれやすくなるまで水につけたり土に埋めたりして腐らせます。 だからますますくさ~い
 うちには実家からもらってきたぎんなんが、まだそのまま置いてあります。 そろそろ種を取り出さないといけないんだけど、まだやる気になっておりません


 


 おまけ


 昨夜の大雨で洗われて空気が澄んでいました。 桜三里の一番高いところから見下ろした道後平野です。 正面に見えるのは山ではなく島なんですよ。 桜三里を行き来していてこんなふうに島がはっきりと見えた日はあまりありません。



 


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コメント (10)
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