京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今年3月にできた中華街の新しい観光名所、『横浜媽祖廟』(よこはままそびょう)に行って来ました。
”媽祖”(まそ)とは海の女神様で天上の聖母とも言われ中国で実在した方なのだそうです。
日本でも箱根観音には同じ神様が祀られているそうですので詳しい由来はこちらうをご覧になってみて下さい。
この土地は当初マンション計画が持ち上がっていたそうですが街づくりの観点から反対運動がおこり
解決策として、土地を買い建立予定のあった廟を此処の地に建てたそうです。

神様がお祀りしてある建物は六角堂のような形をしています。
中国版六角堂?

柱や梁など周りの装飾も見事です。

場所は中華街大通りからは少し離れていますが
関帝廟通りの手前の通りで、孔雀門の近くになります。
地図はこちら

「関帝廟」に比べると新しくできたばかりということもあり
門も建物も色彩鮮やかで豪華でした
(明日は横浜関帝廟を載せてみます)



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )