嵯峨野にある「落柿舎」は松尾芭蕉の弟子、向井去来の草庵で芭蕉が嵯峨日記を記した場所ともされています。”落柿舎”という名前は、商人がこの庭の柿の代金を払ったが、その夜嵐になり柿の実が全て落ちてしまった。というところからきているそうです。 そういう意味ではここは紅葉よりも柿が似合う場所かもしれません、嵯峨野でも人気のスポット!