狛犬ならぬ狛鳩さんが神社を守る「三宅八幡神社」さん
鳩は八幡神のお使いとして信仰されてきたことから鳥居の横の狛鳩の他にも
本殿の幕や石灯篭、瓦などにも鳩が刻まれています。
小野妹子が宇佐八幡を勧請したのが始まりと伝わっているそうで
子供の守り神様として虫封じや夜鳴きにご利益があるとされています。
境内にも鳩が多く餌をあげることができるので人が拝殿の辺りに近づくだけで沢山集まってきます
参道の「三宅八幡茶屋」さんではかわいい「鳩もち」というお土産が売られています。
米粉で出来たしんこ(外郎の様な)菓子、白はプレーンで緑は抹茶、茶色はニッキと
それぞれ味が違う美味しいお餅!
上の商品は「聖護院八ツ橋」さんのものですが
大原街道沿いにある「双鳩堂」さんの「鳩餅」も有名です。
そちらは本店さんと詩仙人堂茶屋店さんでの販売。