「御金神社」から程近い「高松神明神社」に寄ってみました(烏丸御池から徒歩5、6分)平清盛や源頼朝がここに集まり崇徳上皇に攻め入った(保元の乱)と伝わっているそうです。醍醐天皇の皇子(源高明)の住まいとして建てられた高松殿の鎮守社として創建、石碑残されています。本殿横の祠には神社には珍しいお地蔵様がお祭りされていますが、真田幸村の念持仏だそうで”智恵の地蔵尊”として親しまれ、台座の石に触ってから子供の頭をなでると知恵を授かるという御穂があるそうです。