京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




京都のお好み焼き屋さんを中心に出されている「チューハイ京都アカ」
赤ワイン風味のチューハイです
ほんのり綺麗なピンク色~

伏見に本社がある「宝酒造(株)」さんから数量限定で発売
大阪で親しまれている「浪花ゴールデン」(ジンジャー味)もあるみたいです。



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京都にも『神楽坂通』という地名があります。ちょっと面白いので行ってみました
(吉田山荘さんのすぐ近くです)

「真如堂」さんの辺りは”神楽岡”(かぐらおか)と呼ばれる所ですが
その西側に小さい坂がありそこが ”神楽坂通り”
東京の『神楽坂』と違い商店街ではなく
特に標識らしきものもない普通の住宅街のようですが・・・

少し歩くと『かぐら寿司』さんというのを発見!

坂の地名からとったお店の名前かもしれません。
その他には特に目立ったお店はありません・・・
京都の『神楽坂通』はとても静かな場所でした。
真っ直ぐ行くと東大路通に出られますよ~
と親切な方が教えてくれました



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真如堂さんから北西に少し歩いた吉田山の中腹に『吉田山荘』さんがあります。

昭和天皇の義弟君、東伏見宮家の別邸として
1932年(昭和7年)に建てられたものです。
現在は料理旅館として宿泊や食事等に
利用することができます(要予約)

同じ敷地内に今年2月にオープンしたカフェ「真古館」さんがあります。
こちらはいつでも気軽に利用できるカフェです。

2階に案内され上がって行くと・・・
窓から見る景色はちょっとした別荘風です。

静かな店内で雑誌なども置いてありゆっくりできます。

メニューは飲み物がメインで
プチケーキが付いてどれでも1050円

甘くない『冷やし抹茶』がチョコレートケーキとよく合います。

豆乳カフェモカやあずき茶豆乳オレ等
面白い飲み物もあります。

今のところお休みは不定休だそうです。



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紅葉の名所として有名な「真如堂」さん(正式名称・真正極楽寺)
こちらの境内にも萩の花があるので先日行ってみました。

しかし、少し早かったようです咲き始めです。
ちらほら咲き始めているものの下旬頃が見頃かもしれません

入り口付近と参道は少しだけ咲いていました。

今の時期は人も少なく参道も静かで落ち着いた雰囲気

紅葉の季節にはこのもみじが真っ赤に染まります。

府指定文化財の三重塔は1817年
江戸時代(文化14年 )に建てられたもの
お寺は比叡山延暦寺の僧、戒算上人(かいさんしょうにん)によって
永観二年(984年)に開かれ千年もの歴史があります。
お隣の「迎称寺」さんの壁沿いに咲く萩もまだまだでした。
こちらも下旬位が見頃なのかもしれません。



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新撰組発祥の地として有名な「金戒光明寺」(こんかいこうみょうじ)通称『黒谷さん』は映画のロケ地にも使われた場所です。

承安5年(1175年)の創建で、法然上人が比叡山の黒谷を下り
最初に草庵を結んだ場所で

浄土宗最初の寺院とされています。

熊谷直実が鎧を掛けたとされる”よろいかけの松”

万延元年(1860年)完成の山門

小松天皇の刺額がかけられているそうです。

お寺の周りの路地はとても風情があり、車両通行止めになっている為ゆっくりと散策できます。

路地や墓地など時代劇のロケにもよく使われるそうです。

周りには18もの塔頭寺院がありそれぞれに趣があります。











北門を抜けるとお隣が「真如堂」さんです。

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9月12日(水)~24日(月)まで京都高島屋さんにて「瀬戸内寂聴展」が開催されています。
お友達のKちゃんが行って来たと、早速写真を送ってくれました(書斎のみ撮影可)
写経の一文字が書けたり、水上勉や宇野千代、美輪様の手紙の展示
寂聴さんの手作りの仏様も展示してあり、なかなか見ごたえあるそうです。
おみくじコーナーもあって楽しめるようです


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あまりにも有名な「出町ふたば」さんの名代『豆餅』
柔らかいお餅と甘さを控えたこし餡、ほんのり塩気のある赤えんどう豆の組み合わせが大変美味です。

出町柳商店街にある本店さんは明治32年創業
お店の前にはいつも行列ができています。

『豆餅』の他にも時期によって色々なお菓子が並びます。
この季節のお勧めは『栗餅』
丹波産の大きな栗が上にのり、中は『豆餅』と同じこし餡です。
ほんのり塩気のある栗の味が引き立ちます。

豆餅は本店さんの他に各デパートさん等で催事がありますが
京都JR伊勢丹さんでは毎週、月・水・金曜日に
B1の京銘菓コーナーで購入することができます。
(第4水曜日のみ本店さんが休業日の為お休み)



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出町柳にある「常林寺」さんも萩の寺として有名な所です。



まだ少し早いですが咲き始めています。

参道の両側を覆うような紅白の萩です。






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御所の東に隣接する「梨木神社」さんは『萩の宮』とも言われ萩の名所として有名な所です。
毎年9月の第3土日には『萩まつり』が行われます。

1週間早いですが、一足先に行ってみました。

やはり、少し早かったようで参道はまだまだです。

本殿前まで行くと紅萩が少し咲きかけています。

ここは、もうすぐ満開という木もあります。



舞台横の白萩も咲き出していました。
萩まつりには「俳句大会」も開かれ
句が書かれた短冊が木につり下げられます。
舞台では能や狂言の奉納も行われます。

境内にある『染井の井』は京都三大名水の一つです。



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明治2年、東京遷都に伴ない京都から東京へ御用所を移した「とらや」さんですが
その歴史はとても古く1500年代頃からの記録があるようです。
現在、本店は東京の赤坂、こちらは銀座直営店

御棹菓子(羊羹)詰め合わせ、頂き物です。
自宅用にはなかなか・・・

一番右が『夜の梅』(小倉羊羹)真ん中が『新緑』(抹茶羊羹)
そして左が、個人的に一番好きな『おもかげ』(黒砂糖羊羹)です。

黒糖の味をこれだけ品良くまとめている羊羹は
他に無いと言っても過言ではない気がします。
「とらや」さんはやはり凄い!という一言に尽きます。

こちらは御所西にある「虎屋菓寮」京都店
お庭を眺めながらのゆったりとした店内はくつろげる空間です。
もちやさんのブログ「京のにちじょうさはん」
姐奴さんのブログ「姐奴の京都おみやげ歳時記」
お菓子やお飲み物等、詳しくご覧になれます。



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