京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




清水寺の塔頭寺院「成就院」前の池に散る紅葉



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京都御苑迎賓館前の紅葉はかなり散ってきましたが、まだ見頃を保っていました。

紅葉の遅い森の文庫周辺も終盤ですが、落ち葉のカーペットができその上で遊ぶ親子連れや子供達が楽しそう

  


NEX-5



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下鴨神社から近くの相国寺に寄ると、紅葉は終盤で散りが激しくなり辺り一面敷紅葉状態
鐘楼の紅葉はまだ見頃で例年の様な鮮やかな赤と散紅葉が良い感じ



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京都市内で紅葉が一番遅い下鴨神社の糺の森、まだ青葉も残っていますが見頃です。
昨日は手作り市が行われていたので、かなりの混雑摂社、河合神社の紅葉は既に終盤で茶色くなり落葉が目立ってました。
  



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紅葉の残る「千本釈迦堂」さんで大根炊き(だいこたき)という行事がありました。
京の師走の風物詩の1つで、お釈迦様が悟りをひらいたという12月8日にちなみ
厄除け祈願された大根を食べることによって中風や病除けになるというもの。
  
境内では大鍋で炊かれた大根を頂くことができますが、祈祷された大根を持ち帰って家で炊くこともできます。

大根の切り口に梵字を書いて魔よけにしたのが起源なのだとか・・・
  
朝早かったのでまだ準備中

昼間が長い列ができ、1時間、2時間待ちという時もあるそうです。



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東山のシンボルタワー「八坂の塔」は法観寺さんというお寺の境内にある五重塔で
ねねの道や高台寺駐車場の辺りからよく見えるので夕日狙いで撮るには定番の所かもしれません
拝観は不定期で門が開いていればラッキーという感じで中に入れます。

周囲からは飛鳥時代の瓦が出土し、建物の一部も白鳳時代の様式で建てられていることから
創建当時の歴史を今に残しています(現在の建物は室町時代、足利義教によって再建)
聖徳太子がこの磁石に仏舎利三粒を納めたと伝わり、そう思いながら見ると益々良い感じの八坂の塔です。



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黄葉が見事な西本願寺さんの大銀杏、御影堂前と阿弥陀堂前に広がる大木に目を奪われますが
京都市の天然記念物に指定されているのは御影堂前の大銀杏(樹齢約400年)
本願寺に火災があった時に銀杏から水が噴き出し火を消し止めたという伝説から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。
  
元々、銀杏という樹は耐火力に優れている樹種らしく寺社に多くみられるのはそのためかもしれませんね。
根を天に広げた様な形をしていることから『逆さ銀杏』とも呼ばれています。



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鴨川の東側は仁王門通にあるお寺「頂妙寺」さん、銀杏の散黄葉が美しい
”仁王門通”の名前の由来のこのお寺の仁王門からきているそうです。

観光寺院ではないので訪れる人は少ないですが、立派なものが残されています。



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何だかアップしそびれてしまった安井金毘羅宮、境内の紅葉を・・・と思って撮りに行ったけれど
ここは大きな樹はないので参道のもみじをちらりと、以外にも拝殿の前の藤の葉が黄葉していて綺麗でした。
  



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東福寺塔頭寺院「龍吟庵」さん、『京の冬の旅』などでも特別公開されるお寺ですがその時は撮影はNG
秋の特別公開はOKなので紅葉のお庭など心行く迄撮れます(東福寺本坊に比べ訪れる人も少ない)
龍の庭と呼ばれる西庭は、海中から龍が黒雲を得て昇天する姿が白砂(海)黒砂(黒雲)青石(龍)によって表現されている。
  
こぢんまりとしていますが良い雰囲気の所です。
方丈裏側に回ると紅葉が夕日に反射して床に映り”床紅葉”風になっていました。

東福寺の庫裏の横を通り裏に回ると臥雲橋、通天橋に継いでもう1つの橋があり渡った正面が龍吟庵さん
   
橋はだいぶ老朽化していますが、隠れたもう1つの東福寺感が良いです。



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