【ナンバンハコベ(南蛮繁縷)】
高山:ナデシコ科 ナンバンハコベ属
花期:6月~10月
別名:ツルセンノウ(蔓仙翁)
半球形にふくらんだガクの形がめずらしく、また5枚の花弁と花弁の間が離れた様子も加わって独特の形をした花です。花の様子が異国風に見えることからこの名がついたようです。
しかし古来から日本で自生しているもので、茎葉つる状でよく分枝して伸びます。
葉は対生、卵形で果実は球形で黒く熟します。
◎2011年8月11日 黒部湖湖畔 タンボ沢にて 写真5枚
高山:ナデシコ科 ナンバンハコベ属
花期:6月~10月
別名:ツルセンノウ(蔓仙翁)
半球形にふくらんだガクの形がめずらしく、また5枚の花弁と花弁の間が離れた様子も加わって独特の形をした花です。花の様子が異国風に見えることからこの名がついたようです。
しかし古来から日本で自生しているもので、茎葉つる状でよく分枝して伸びます。
葉は対生、卵形で果実は球形で黒く熟します。
◎2011年8月11日 黒部湖湖畔 タンボ沢にて 写真5枚