【オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)】
高山:ユリ科タケシマラン属
花期:6月
名前の由来:葉の形が竹のようなので付けられたと思われますが・・・。名前は蘭ですが、蘭の花ではありません。
高さ10~40cmの多年草で普通2つに分枝します。秋には赤い実を付けます。
山地帯~亜高山帯の林床などに生える多年草で、タケシマランやヒメタケシマランより大形で茎から数個の枝を出し、葉は茎を抱いています。花柄は葉の下面に沿って伸び、途中で節になり葉から分かれて下垂しています。小さな花は葉に隠れて垂れ下がるので見つけにくいです。
◎2011年6月16日 立山:上の小平にて 写真6枚追加しました
葉腋(ようえき)から花柄を伸ばし淡紅褐色の花を下向きに下げるので下から覗かないと見逃してしまう。
蕾の状態です
◎2008年9月14日 立山松尾峠にて 写真1枚
高山:ユリ科タケシマラン属
花期:6月
名前の由来:葉の形が竹のようなので付けられたと思われますが・・・。名前は蘭ですが、蘭の花ではありません。
高さ10~40cmの多年草で普通2つに分枝します。秋には赤い実を付けます。
山地帯~亜高山帯の林床などに生える多年草で、タケシマランやヒメタケシマランより大形で茎から数個の枝を出し、葉は茎を抱いています。花柄は葉の下面に沿って伸び、途中で節になり葉から分かれて下垂しています。小さな花は葉に隠れて垂れ下がるので見つけにくいです。
◎2011年6月16日 立山:上の小平にて 写真6枚追加しました
葉腋(ようえき)から花柄を伸ばし淡紅褐色の花を下向きに下げるので下から覗かないと見逃してしまう。
蕾の状態です
◎2008年9月14日 立山松尾峠にて 写真1枚