【スナビキソウ(砂引草) 】
野草 : ムラサキ科 スナビキソウ属
花期 : 5月~8月
高さ : 30~50cm
名の由来: 砂地で地下茎を伸ばすことによる
北海道〜九州の海岸の砂地にはえるムラサキ科の多年草で全体に灰色の軟毛があります。
茎は直立し,高さ30~50cm、へら形で長さ5〜10cmのやや多肉の葉をつけます。
花穂は5〜8月,茎頂付近について分枝し,花は密につき,白色で径約8mm。
茎頂に白色で芯(しん)が黄色く、香りのある5弁花を密集して開きます。
海岸の砂地に生え、北海道から九州、および朝鮮半島、シベリア、ヨーロッパに分布すします。
スナビキソウは、アサギマダラの食草の一つです。
◎2017年5月8日 石川県にて 写真4枚
野草 : ムラサキ科 スナビキソウ属
花期 : 5月~8月
高さ : 30~50cm
名の由来: 砂地で地下茎を伸ばすことによる
北海道〜九州の海岸の砂地にはえるムラサキ科の多年草で全体に灰色の軟毛があります。
茎は直立し,高さ30~50cm、へら形で長さ5〜10cmのやや多肉の葉をつけます。
花穂は5〜8月,茎頂付近について分枝し,花は密につき,白色で径約8mm。
茎頂に白色で芯(しん)が黄色く、香りのある5弁花を密集して開きます。
海岸の砂地に生え、北海道から九州、および朝鮮半島、シベリア、ヨーロッパに分布すします。
スナビキソウは、アサギマダラの食草の一つです。
◎2017年5月8日 石川県にて 写真4枚