【ハマヒルガオ(浜昼顔)】
野草 : ヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。典型的な海浜植物である
花期 : 5~6月
おおきさ : 10~20センチで花は淡紅色で、花径4~5センチ
日本全土の海岸の砂地に生える。砂の中に白色の地下茎を長く伸ばしてふえる。茎は砂の上をはい、なにかあれば巻きついたりして広がる。
葉の脇から長い柄を出して、花径4~5センチの淡い紅色の花を1つずつつける。
花冠は漏斗形で、浅く5つに裂ける。
2枚の萼のように見えるのは苞(葉の変形したもの)である。
苞は幅の広い卵形で、5枚の萼片を包んでいる。
雄しべは5本、雌しべは1本である。
◎2017年5月6日 石川県にて 写真2枚
野草 : ヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。典型的な海浜植物である
花期 : 5~6月
おおきさ : 10~20センチで花は淡紅色で、花径4~5センチ
日本全土の海岸の砂地に生える。砂の中に白色の地下茎を長く伸ばしてふえる。茎は砂の上をはい、なにかあれば巻きついたりして広がる。
葉の脇から長い柄を出して、花径4~5センチの淡い紅色の花を1つずつつける。
花冠は漏斗形で、浅く5つに裂ける。
2枚の萼のように見えるのは苞(葉の変形したもの)である。
苞は幅の広い卵形で、5枚の萼片を包んでいる。
雄しべは5本、雌しべは1本である。
◎2017年5月6日 石川県にて 写真2枚