【タイワンホトトギス(台湾杜鵑)】
野草 : ユリ科 ホトトギス属
花期 : 9月~10月
名の由来 : 紫斑がホトトギス(杜鵑)という野鳥の胸斑ににていることから。
山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。葉は互生し、楕円形で長く、葉脈は縦方向で、表面には毛が生える。
花期は初夏から秋にかけてで、雌雄同花で上向きに咲き、花弁が 6枚で直径数cm程度のもので 2〜4日程度咲くことが多い。
◎2024年11月12日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎過去の画像 2枚
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雑誌名に成るだけの?ひっそりとした花でした。