【ミヤマシジミ(深山小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
時期 : 5月中旬から11月上旬 年4~5回発生
前翅長 : 前翅長は約30mm
分布 : 主に中部、関東地方北部の河原に分布
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい
絶滅危惧Ⅱ類
雄の翅表は紫の強い青紫色、雌は暗褐色で後翅に橙色斑がある。
翅裏は灰色で、外周に沿ってオレンジの帯が入る。
ヒメシジミやアサマシジミと似ており、とくにヒメシジミとは長らく混同されていた。
本種はオレンジ帯の中にある黒斑に水色の構造色がある点で他2種と区別可能。
また翅表の色味はアサマに比べやや青色はやや紫がかる。
平地では年4~5回、山地では1~3回発生する。
他2種は秋には見られない。
越冬態は卵である。
幼虫はコマツナギのみの単食性。
河川敷ではコマツナギで吸蜜することが多いが、他のマメ科植物などを利用することがある。
◎2020年8月25日 富山県にて 写真8枚 追加しました
メス(♀)
オス(♂)
◎2019年8月22日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2018年9月19日 富山県にて 写真6枚 追加しました
雄(♂)・・・翅表は均一な濃い紫青色光沢で外縁黒帯が細い
雌(♀)・・・翅表は暗褐色で後翅の亜外縁に弦月上の橙斑列があります
◎2018年8月21日 富山県にて 写真11枚 + 動画
コマツナギの花
動画です
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
時期 : 5月中旬から11月上旬 年4~5回発生
前翅長 : 前翅長は約30mm
分布 : 主に中部、関東地方北部の河原に分布
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい
絶滅危惧Ⅱ類
雄の翅表は紫の強い青紫色、雌は暗褐色で後翅に橙色斑がある。
翅裏は灰色で、外周に沿ってオレンジの帯が入る。
ヒメシジミやアサマシジミと似ており、とくにヒメシジミとは長らく混同されていた。
本種はオレンジ帯の中にある黒斑に水色の構造色がある点で他2種と区別可能。
また翅表の色味はアサマに比べやや青色はやや紫がかる。
平地では年4~5回、山地では1~3回発生する。
他2種は秋には見られない。
越冬態は卵である。
幼虫はコマツナギのみの単食性。
河川敷ではコマツナギで吸蜜することが多いが、他のマメ科植物などを利用することがある。
◎2020年8月25日 富山県にて 写真8枚 追加しました
メス(♀)
オス(♂)
◎2019年8月22日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2018年9月19日 富山県にて 写真6枚 追加しました
雄(♂)・・・翅表は均一な濃い紫青色光沢で外縁黒帯が細い
雌(♀)・・・翅表は暗褐色で後翅の亜外縁に弦月上の橙斑列があります
◎2018年8月21日 富山県にて 写真11枚 + 動画
コマツナギの花
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