【ウスユキソウ(薄雪草)】
高山 : キク科 ウスユキソウ属
花期 : 7~8月
名の由来:全葉の白い綿毛を雪にたとえて薄雪草といわれています
ミネウスユキソウをウスユキソウの変種として扱っている
ウスユキソウは北海道から九州にかけての低山帯から亜高山帯にかけて分布し、ミネウスユキソウは本州中部の高山に分布している。
花期は7〜8月、花は小さな花が集まった頭花で、茎の先端につき、その下に苞葉広がる。
頭花は周囲が雌花で、中央に両性花があり、雌花が結実する。
花はヨーロッパのエーデルワイスと比べて花びら(苞葉)の幅が厚い。
ウスユキソウ属の中では比較的綿毛が少なく、かぶっている雪が本当に薄い印象がある。
◎2020年7月22日 長野県にて 写真3枚
高山 : キク科 ウスユキソウ属
花期 : 7~8月
名の由来:全葉の白い綿毛を雪にたとえて薄雪草といわれています
ミネウスユキソウをウスユキソウの変種として扱っている
ウスユキソウは北海道から九州にかけての低山帯から亜高山帯にかけて分布し、ミネウスユキソウは本州中部の高山に分布している。
花期は7〜8月、花は小さな花が集まった頭花で、茎の先端につき、その下に苞葉広がる。
頭花は周囲が雌花で、中央に両性花があり、雌花が結実する。
花はヨーロッパのエーデルワイスと比べて花びら(苞葉)の幅が厚い。
ウスユキソウ属の中では比較的綿毛が少なく、かぶっている雪が本当に薄い印象がある。
◎2020年7月22日 長野県にて 写真3枚
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