【きつね火まつり】
2012年9月22日(土)
飛騨市古川町
その1 古川の街中散策
その2 きつね街角メイクと狐組
その3 狐組街廻りと子供太鼓
その4 出発セレモニー花嫁花婿撮影
その5 嫁入り行列
その6 婚礼の儀
その7 和傘の儀「夢の舞」
その8 蛇闘楽と警護舞
今回は自遊塾の講座の一環として岐阜県飛騨市古川町の『きつね火まつり』と国府町の『宇津江四十八滝』の撮影会に1泊2日で行ってきました。初日は飛騨古川町の『きつね火まつり』で少し暑いくらいの良いお天気でした。古川町には午前中に着き、まずは古川の街中を散策、午後からは祭りの前のいろいろなイベントを見て。そして夜は「嫁入り行列」や「婚礼の儀」そして最後に「振る舞い酒」で終わりました。
翌日は小雨の降る中、国府町にある『宇津江四十八滝』の写真撮影と近くにある四十八滝温泉しぶきの湯「遊湯館」でゆっくりお風呂に入りかえりました。
《その1 古川の街中散策》
飛騨市役所前の駐車場にバスを止めることが出来ました。
市街地散策のコースはまつり広場から瀬戸川と白壁土蔵街を散策、弁財天まで行き今度は一之町筋を戻りました。
きつね火まつりは飛騨古川に伝わるおとぎ話が一年に一度、漆黒の闇夜に蘇る昔から伝わる神事です
瀬戸川と白壁土蔵街です・・・白壁土蔵街を流れる瀬戸川の美しい景観は、飛騨古川を象徴する人気スポットです
瀬戸川は「岐阜県の名水50選」に選定され、自主的に住民の人により毎日朝と夕方には清掃がされているとか。
そして
水鉢には金魚も・・・
祭りを向かえ街中はきつね一色に染まります
弁財天堂です
提灯と和傘が花を添えています
連続テレビ小説「さくら」沼津家のモデルになったろうそく店
和ろうそくです
どこか秋を感じられます
その2 その2 きつね街角メイク に続きます。