越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

2023 ノゴマ

2023-11-15 08:46:06 | 野鳥

【2023 ノゴマ】

☆ノゴマ(野駒) ベース

◎2023年10月17日 石川県にて 写真20枚 + 動画

動画です・・・ノゴマ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東一ノ越から黒部湖へ

2023-11-14 07:25:57 | 富山ゆるり旅(富山県)

【東一ノ越から黒部湖へ】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑪)

☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース

  ★立山 室堂平周辺 ・・・・・・・・⑧室堂平の石造物⑨室堂平周辺⑩地獄谷(今は立ち入り禁止)、⑪東一ノ越から黒部湖へ

◎東一ノ越から黒部湖へ(立山道の石仏とビューポイント巡り⑪)  富山県 写真36枚

◎今回のコースは  室堂~一の越~東一の越~(タンボ平)~黒部平~ロッジくろよん~黒部ダムサイトまで 帰りは乗り物で。

今回のルート(地図は地理院地図を編集)・・・赤線・徒歩、 青線・乗り物=観光船(カルベ)、ケーブル、ロープウェイ、トロリーバス)

立山 一ノ越山荘 (標高 2,700m)

尾根には雄山への登山客が見えます。

一ノ越から東一ノ越へのルートです・・・振り返れば一ノ越山荘が見えます

正面には槍ヶ岳が・・・

一ノ越山荘の左側・・・右側から竜王岳、鬼岳、獅子岳です

綺麗なお花畑の中を進みます。

東一ノ越に着きました。

(タンボ平・黒部ダム) (東一ノ越) (一ノ越・雄山) の標識

東一ノ越(標高 2,480m)

これからタンボ平に向かいます・・・左に大観峰駅、右下に黒部ダム、正面に鹿島槍ヶ岳

ロープウェイの大観峰駅(標高2316m)を見上げるところまで来ました。ロープウェイも見えます

ロープウェイの真下近くに来ました。見上げれば・・・

黒部平駅です

黒部平(標高1,828m)に到着です・・・右が針ノ木岳(2,821m)、左がスバリ岳(2,752m)

黒部平のクジャクチョウ(タテハチョウ科)

くろよんロッジに宿泊、早朝早くダムの放水前に黒部ダムの行ってきました・・・まだ放水がされていない景色・・・展望台には行けませんでした

放水が始まりました・・・観光客は誰もいません

ここは黒部ダムの中心地(標高 1,454ⅿ)です

一人占めの風景です

宿に戻り、朝食・・・朝食後、黒部湖の湖畔に降りて行きました。タンボ沢が黒部湖に流れ込む岸辺です・・・平ノ木小屋への登山道の木の仮橋が架かっています

水面目線での黒部湖

ここでまずウォータータッチ・・・黒部湖の湖水を手で味わいました

一本のブナの木です・・・樹皮だけで中が無く上の方で一本になってます・・・自然の驚異!

黒部湖の遊覧船とダムサイトの黒部ダム展望台や施設

黒部湖遊覧船 「ガルベ」です・・・これに乗って黒部湖の遊覧をしてきました

黒部湖の奥・・・平乃小屋

平ノ渡(梯子状の階段が見える)・・・平乃小屋と針木出合を結ぶ無料渡船の乗り場です

黒部ダムの展望台にて・・・虹がかかっています

建設による殉職者の慰霊碑

立山・室堂まで戻ります・・・黒部ダムより黒部平までケーブルで

黒部平から大観峰まではロープウェイで

大観峰から室堂まではトロリーバスで

無事、室堂に着きました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地獄谷散策

2023-11-13 07:22:15 | 富山ゆるり旅(富山県)

【地獄谷散策】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑩)

☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース

  ★立山 室堂平周辺 ・・・・・・・・⑧室堂平の石造物⑨室堂平周辺、⑩地獄谷(今は立ち入り禁止)、⑪東一ノ越から黒部湖へ

 

◎地獄谷散策 (立山道の石仏とビューポイント巡り⑩)  富山県 写真20枚

・地獄谷・・・熱水が湧き出す荒涼とした谷間にいく筋もの噴気が上がり、硫黄の匂いがたちこめる地獄谷は、立山信仰の「地獄」を象徴する存在。遊歩道が整備された

室堂平の人気散策コースの1つだったが、平成23年(2011)から有毒の亜硫酸ガスの濃度の上昇が確認され、自動警報装置の老朽化も進んだことから2011年度から通行禁止に。

・雷鳥荘付近から見た地獄谷

・みくりが池温泉の北側にあるエンマ台展望台から見た地獄谷

・雷鳥沢ヒュッテの方面から早朝に地獄谷に向けて出発(2003年と2004年に撮影)・・・2011年以降は立ち入り禁止になっています

・紺屋地獄東 付近

・鍛冶屋地獄 付近

・硫黄塔・・・従来の硫黄塔は休止中、その近くに新しい噴出口が出来ています。

・旧硫黄塔 左奥に剱岳が顔を出しています

・百姓地獄あたりです

・地獄谷を抜け、大谷方面に向かいます

・左の川がソーメン滝に流れていきます

・ソーメン滝(赦免滝)・・・ソーメン滝は地獄谷から発した流れが落差130mの断崖を白くそうめんのように流れ落ちてゆくところからそう呼ばれるようになったそうです。

又別名赦免滝や御赦免滝(ごしゃめんたき)とも呼ばれます。それは上流にある地獄谷で責め苦を受けた亡者がこの滝によって罪を免除されるからという意味もあるようです。

⑪東一ノ越から黒部湖へ 続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室堂平周辺

2023-11-12 07:16:08 | 富山ゆるり旅(富山県)

【室堂平周辺】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑨)

☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース

  ★立山 室堂平周辺 ・・・・・・・・⑧室堂平の石造物、⑨室堂平周辺、⑩地獄谷(今は立ち入り禁止)⑪東一ノ越から黒部湖へ

 

◎室堂平周辺 (立山道の石仏とビューポイント⑨)  富山県 写真21枚

⇒室堂平・・・標高2450ⅿ アルペンルート観光の拠点!高さ20mに迫る雪の大谷や、「北アルプスで最も美しい火山湖」と言われるみくりが池など、迫力ある大自然との多くの出会いがある。

・室堂小屋(立山・室堂平)・・・江戸時代中期に立てられた日本最古の山小屋。国の重要文化財に指定されており、冬の積雪にも耐えられるように堅牢な造りになっている。

・血の池・・・ミクリガ池からリンドウ池に行く途中の右手に見えるいくつもの小さな池。立山地獄の1つで血の池地獄ともいわれる。

       伝説では、ここは女性が落ちる地獄で、池にたまった血を飲み干すよう、地獄の鬼に責められると恐れられていた。

・雷鳥沢キャンプ場・・・剱岳登山者のベースキャンプとして利用されています。立山室堂周辺では、ただ1つのキャンプ場です。

・地獄谷(今は立ち入り禁止)・・・立山の室堂平近くにある地獄谷は立山信仰の中心的存在で、恐山(青森県むつ市)、川原毛地獄(秋田県湯沢市)と並ぶ「日本三大地獄」のひとつ。

・みくりが池・・・約1万年前にできた周囲630ⅿ、推進15ⅿの火山湖。その美しい姿から、北アルプスで最も美しい火山湖と言われています。

⇒浄土山コース・・・室堂平から展望台(立山カルデラ展望)方面に進み展望台手前で左の浄土山登山口に入り浄土山の北峰・南峰を経て一ノ越に下りて、室堂平に戻ります。

・展望台に向かう途中から見た立山(雄山・大汝山・富士の折立)そして真砂岳が見えます。

・展望台(立山カルデラ展望台)から見た立山カルデラ

・山並みは

・少し戻り 浄土山 登山口から浄土山を目指します

・浄土山 北峰

・浄土山 南峰へ向かいます・・・奥に見えるのが真砂岳です

・浄土山 南峰・・・富山大学立山研究所に着きました

・龍王岳と残雪

・一ノ越の方に降りていきます

・2013年室堂ターミナルビル「遙拝殿」に雄山神社 峰本社 旧社殿 が復元されました

・立山の草紅葉・・・天狗平から剱岳方面を見た、チングルマの草紅葉。

・立山方面は

・雪の大谷の写真です

⑩地獄谷(今は立ち入り禁止) に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室堂平の石造物

2023-11-11 06:50:44 | 富山ゆるり旅(富山県)

【室堂平の石造物】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑧)

☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース

  ★立山 室堂平周辺 ・・・・・・・・⑧室堂平の石造物、⑨室堂平周辺⑩地獄谷(今は立ち入り禁止)⑪東一ノ越から黒部湖へ

 

◎山上の石造物 (立山道の石仏とビューポイント⑧)  富山県 写真21枚

立山玉殿の湧水・・・立山黒部アルペンルートの立山トンネルの開通により、標高2450mの室堂に噴出した湧水です。

・室堂平の宝篋印塔・・・室堂園地に立つ宝篋印塔(ほうきょういんとう)。立山の登拝者や登山者など、室堂で遭難し亡くなった人々を供養するため建てられたものです。

・「奥州仙台」在銘 梵字六字名号石標・・・第32番観音の近くにあります。

・保存堂内の石仏

・玉殿岩屋、虚空蔵窟へ・・・立山開山の聖地と伝えられています。

・虚空蔵窟・・・虚空蔵窟と呼ばれる洞窟も立山修験道の行者の宿泊に使用されたものといい、内部には石地蔵や十六羅漢が十数体祭られている。

・玉殿岩屋・・・玉殿岩屋は立山開山伝説の聖地で、熊と白鷹を追って来た佐伯有頼に、熊が阿弥陀如来に、白鷹が不動明王となって現れ立山の開山を命じた場所とされている

・呉羽山展望台の「佐伯有頼少年象」・・・鷹を左手に乗せ右手で立山を指さしています

・一ノ越の手前、祓堂を超えたあたりで浄土沢に降りる道があります。降りて行くと雷鳥沢との出会い一帯が賽の河原と呼ばれている場所です

・登山道の途中に六地蔵の祠が見えます。(下の方道の左側に小さく)

・賽の河原の六地蔵・・・親より先に死んだ子供が落ちるとされた場所で、六地蔵の石仏が安置されています。

・賽の河原の橋は、室堂平の北縁部を流れる浄土川(浄土沢)に架かる橋です。

・天狗平山荘 線刻仏・・・旧山荘のあった付近で発見された室町時代に溯ると推定される石仏、線が薄くて判り難いのですが、丸顔のお地蔵さん。現在は山荘の石垣に安置され祀られています

・地獄谷の伽羅陀山と炎高山社

⑨室堂平周辺 に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シモフリコメツキ

2023-11-10 07:26:36 | 蝶・蛾・トンボ

【シモフリコメツキ 】
甲虫目  : カブトムシ亜目 コメツキムシ科 カネコメツキ亜科

花期   : 4月~8月

大きさ  : 13.5mm前後

分 布  : 北海道・本州・四国・九州

光沢のある銅色で、灰色毛が斑紋上にはえているために、霜降り模様に見えるコメツキムシ。

前胸部の側面後方は長く突出している。

平地・山地の雑木林周辺の植物上で見られる。

◎2011年7月2日 富山県にて 写真4枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 マガン②

2023-11-09 07:11:22 | 野鳥

【2023 マガン②】
☆マガン(真雁) ベース
☆2023 マガン 2023年1月31日

◎2023年10月19日 富山県にて 写真12枚 + 動画

動画です・・・マガン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 アトリ②

2023-11-08 07:50:04 | 野鳥

【2023 アトリ②】

☆アトリ(花鶏・臘子鳥) ベース

☆2023 アトリ 2023年4月24日

◎2023年10月18日  富山県にて 写真5枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 ムギマキ

2023-11-07 07:15:56 | 野鳥

【2023 ムギマキ】
◎ムギマキ(麦蒔) ベース

◎2023年10月18日 富山県にて 写真12枚

ムギマキ(♀)がいました。オス(♂)は現れず(前日は出たみたいです)

サワフタギの実を食べに来ていました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他

2023-11-06 06:14:20 | 富山ゆるり旅(富山県)

【弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑦)

☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース

  千寿ケ原(立山駅)から弥陀ヶ原・・⑤材木坂を登る⑥美女平・弘法・八郎坂、⑦弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他

 

◎弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他 (立山道の石仏とビューポイント⑦)  富山県 写真21枚

⇒弥陀ヶ原・・・弥陀ヶ原は、立山火山の約9万年前の大規模な噴火活動による噴出物で形成された高原です。大小3000個以上の水溜り(池塘)があります。

 ・水溜り(池塘)を「ガキの田」あるいは「ガキ田」と呼んでいます。

 ・弥陀ヶ原を起点に、立山カルデラ展望台・湿原散策・松尾峠への散策・獅子が鼻の鎖場を通って天狗平に至る旧登山道コースなどいろいろなコースがあります。

⇒弥陀ヶ原(旧登山道コース)・今回は天狗平から獅子が鼻・弥陀ヶ原コースへ歩きました・・・美松坂から見た弥湿原

 ・池塘の中の木道を進んでいきます。

⇒獅子ヶ鼻・・・一の谷の獅子ヶ鼻岩です。ここの一の谷の鎖場は立山難所の一つです。

 ・鎖場の途中にある「役の行者窟(えんのぎょうしゃくつ)」です

・獅子ヶ鼻の鎖場・・・獅子ヶ鼻岩の右側を降りていきます

 ・一の谷に降りました

 ・木道を通って弥陀ヶ原に

⇒立山カルデラ展望台コース・・・弥陀ヶ原から立山カルデラコースにて

 ・展望台から見た立山カルデラです

⇒見松坂コース・・・弥陀ヶ原から天狗平に向かう立山高原バス道路の山側のコースです。(点線部分を歩きました)

 ・立山高原バス道路わきの登山口です。ここから天狗平に向かいます。

 ・途中の大きな安山岩の自然石に水原秋桜子の句碑がありました。「龍胆(りんどう)や巌頭(がんとう)のぞく剱岳」

 ・天狗平山荘が見えてきました

⇒道標地蔵・・・追分の第26番観音像の左側の地蔵菩薩像には「右うばふところ道 左一の谷道」と書かれています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美女平・弘法・八郎坂

2023-11-05 07:05:38 | 富山ゆるり旅(富山県)

【美女平・弘法・八郎坂】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑥)

☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース

  ★千寿ケ原(立山駅)から弥陀ヶ原・・⑤材木坂を登る、⑥美女平・弘法・八郎坂、⑦弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他

 

◎美女平・弘法・八郎坂 (立山道の石仏とビューポイント⑥)  富山県 写真23枚

⇒美女平(立山杉)・・・美女平では樹齢1000年を超える立山杉の巨木を見ることが出来ます。

 ・白いイワウチワ(岩団扇)

 ・仙洞杉(せんどうすぎ)は、標高 約1180ⅿに立つ立山杉です。幹周りは940cm、樹高は21メートルです。不老樹(10.5m)と子育て杉(9.55m)に次いで3番目に幹回りの太いものです。

 ・出迎え杉(でむかえすぎ)は、美女平園地の奥に立つ立山杉です。幹周りは484cm、樹高は28メートルです。

 ・子育て杉(こそだてすぎ)は、寄り添うように根元から2本の幹が立ち上がり、その間に広葉樹(タカノツメ)が寄生樹として生えています。幹周りは955cm、樹高は23ⅿです

 ・火炎杉(かえんすぎ)は、立山黒部アルペンルートの美女平駅を基点とする「美女平探勝歩道」にある立山杉です。幹周りは700cm、樹高は22メートルです。

 ・不老樹(ふろうじゅ)は、立山黒部アルペンルートの美女平駅を基点とする「美女平探勝歩道」にある立山杉です。幹周りは1050cm、樹高は34メートルです。

 ・断裁坂(だんざいざか 断罪坂)のお地蔵さん・・・赤土をくり抜いて石仏が安置されています。

 ・石仏・・・ブナ坂の手前にありました

⇒滝見台・・・日本一の落差350mを誇る称名滝、水量の多い季節や豪雨の後には、右側に落差500mのハンノキ滝も姿を現わし、2本合わせて美しいV字型を見せてくれます

 ・称名滝が見えます・・・バスもここは一旦停止してくれます。

 ・萩原井泉水の句碑

⇒弘法・・・新しい弘法大師の石像は弘法バス停の近くにあります。この地には弘法大師ゆかりの清水が湧出していました。

 ・2006年の頃の石像です

 ・道標地蔵像・・・弥陀ヶ原 弘法の 第25番観音の左側に地蔵菩薩立像があります。「右湯之道 左立山道」と書いてあります。

⇒八郎坂・・・称名滝近くの飛竜橋から立山黒部アルペンルートの弘法に至る長さ約3Km、標高差600ⅿの登山道です。

 ・飛竜橋を越えたところに八郎坂への登り口があります。

 ・日本一の称名滝・・・滝は4段に折れ落差は350ⅿの日本一です。右手に融雪期や降雨期に落差500ⅿのハンノキ滝が現れます。(V字形と紅葉時期)

 ・悪城の壁(あくしろのかべ)・・・桂台を過ぎて称名川の左岸には高さ約400ⅿの雄大な岸壁がが続いています。

⑦弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他 に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

材木坂を登る

2023-11-04 07:34:05 | 富山ゆるり旅(富山県)

【材木坂を登る】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑤)

☆立山道の石仏とビューポイント巡り ベース

  ★千寿ケ原(立山駅)から弥陀ヶ原・・⑤材木坂を登る、⑥美女平・弘法・八郎坂⑦弥陀ヶ原・獅子ヶ鼻・他

 

◎材木坂を登る (立山道の石仏とビューポイント⑤)  富山県 写真20枚

⇒千寿ケ原(立山駅)・・・アルペンロッジ風の立山駅

 ・熊王の水・・・その昔立山登拝者は藤橋から急坂を登り美女平へとたどった。途中 熊王権現社で喉の渇きをいやした。ここから引水したものです。

⇒材木坂入・・・材木坂入口の道「左 立山道」と刻まれている。旧道の草生坂の面影を見る思いです

 ・立山ケーブルカー 立山駅

 ・柱状に割れた溶岩「材木石(材木岩)」。

 ・梯子のある急坂もあります。

⇒美女平口・・・給油場の横にある材木坂の入り口。

 ・美女平駅(ケーブルと高原バス乗り場)

 ・2代目の美女杉・・・昔は材木坂の途中にあったらしいが、それが枯れ死した後、これを2代目美女杉としています。

 ・美女平駅のシンボルでもある「美女杉」とも呼ばれるこの杉は、男女の恋の願いを叶えるという言い伝えがあります。

 ・美女杉の前にかわいい地蔵さんがあります。「美女杉坂天明八年越中礪波綾子村講中」の銘があります。

 ・美女平園地(立山登拝口)です・・・ここから弘法方面へ進みます。

⑥美女平・弘法・八郎坂 に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 コハクチョウ②

2023-11-02 07:52:47 | 野鳥

【2023 コハクチョウ②】
☆コハクチョウ(小白鳥) ベース

☆2023 首環・足環のコハクチョウ 2023年12月28日

☆2023 コハクチョウ 2023年1月12日

◎2023年10月18日 富山県にて 写真10枚

富山県にも飛来してきました・・・今季 富山県での初飛来

オオハクチョウ 3羽、マガン 1羽と一緒です

 

◎2023年10月12日 石川県にて 写真13枚

今期も飛来してきました・・・3羽のコハクチョウ

あんた誰(だ~れ??)

羽ばたき

3羽のコハクチョウ

旅の疲れをとっています

コブハクチョウと

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 コブハクチョウ②

2023-11-01 07:13:32 | 野鳥

【2023 コブハクチョウ②】
☆コブハクチョウ(瘤白鳥) ベース

☆2023 コブハクチョウ 2023年1月12日

◎2023年10月12日 石川県にて 写真11枚

コハクチョウと一緒にいました

羽ばたき

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする