【雄山山頂】・・・(立山道の石仏とビューポイント巡り⑫)
★立山 縦走 ・・・・・・・・・・・⑫雄山山頂、⑬立山三山巡りと縦走、⑭浄土沢から雷鳥沢、⑮立山の花・鳥・蝶たち(抜粋)
◎雄山山頂 (立山道の石仏とビューポイント巡り⑫) 富山県 写真22枚
・一ノ越山荘・・・一の越山荘は、室堂ターミナルから雄山山頂に至る登山道の中間点、標高 2,700mの稜線に建つ山小屋です。
・浄土山側から見た一ノ越山荘と立山・雄山への登山道・・・尾根を進みます。浄土山登頂は 室堂平周辺 にて掲載
・一ノ越山荘手前の祓堂(2,565m)・・・前に置かれた賽銭箱には「剣岳神社」とかいてあります
・二ノ越・・・一ノ越山荘から三ノ越の間にあり、標高 2,793メートルくらいの場所です。一の越山荘から二の越までは、岩ガレの登山道です
・二ノ越から三ノ越にかけての登山道・・・下の方に一ノ越山荘が見えます
三ノ越の手前に「皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)の歌」
・皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)のプレート
・プレートの元にあった石仏
・三ノ越・・・標高 2880mくらい、なだらかな休憩ポイント。「一ノ越」から山頂までのちょうど半分くらいです
・四ノ越・・・再び険しくなった岩の道を進み、四ノ越(標高約2960m)の祠を過ぎ、そして最後の急登をジグザグに登ると山頂の五の越に到着です
・五ノ越・・・標高 2992mくらい 雄山神社 社務所の前を通り、頂上への入口の柵を通った目の前にある祠です
・一等三角点・・・標高 2,991.6メートル
・立山は日本三霊山(富士山、立山、白山)の一つです
・五ノ越の横の石段の上に雄山山頂の祠があります
・雄山頂上(標高3003ⅿ)
・雄山神社 立山頂上 峰本社・・・立山山頂に立つ社は、室町時代より建立されていたと考えられ江戸時代からは加賀百万石前田家によって手厚い保護を受け、幾度も建て替えられている
・現在の宮は1996年に建立され、先代は1860年からの長きわたり1万尺の峰に鎮座し続けました。
・ほら貝の音に送られて・・・
⑬立山三山巡りと縦走 に続く。