おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

またまた、ちりとてばなし

2008-03-14 23:54:06 | ちりとてちん
さてさて、最近マイブームのNHK朝ドラ「ちりとてちん」。いよいよあと2週間で終わってしまいますね。
毎週、笑わされて泣かされて。
ホントは毎日、この番組の感想を語ってしまいたいとこやけど、グッと我慢してる?日々です~(苦笑) 
もう、12月頃から「ちりとて・・」オンリーのブログを別に作ろうかと思ったくらい(爆~!)

仕事柄、ネタ拾いのために?日常のことをメモ代わりに書きとどめようと書いているこの「ネタ帳」に、あまりに偏ったジャンル?のことを書くのもどうかと思って、実は、舞台の感想などを語る別ブログを作ってます。
その上にもうひとつブログを書くということは、多忙な私が自分の首を益々絞めにかかるようなもんですし・・・(笑)

ま、そんなことはともかく、今週も笑わしてもらって泣かされてます。
片寄りますが、少し語ると・・・← 語るんかいな(苦笑)

茂山宗彦くん演じる徒然亭3番弟子の小草若ちゃんが失踪し、一緒にアパートで暮らしてた加藤虎ノ介さん演じる4番弟子の四草くんが心配するんですね。でもニヒルな四草くんは素直に心配するのではなく・・・昨日今日と熱い四草くんを見てしまいましたね~
彼は、小草若ちゃんの気持ちがわかるんでしょうね。
父親である草若師匠のもとで、親を亡くして兄弟のように育ってきた同じ年の草々くんは、落語も上手いし、主人公の喜代美ちゃんの夫やし、弟子もできて順風満帆。
イライシャ・グレイのごとく、入門から草々くんに出遅れた小草若ちゃんは、ず~っと劣等感を持っていたようです。イライシャ・グレイは、電話機を発明したのに特許出願がグラハン・ベルに2時間遅れて、そのために発明者として名前が残らなかったという人ですね。
「最初の2時間は永遠に縮まれへんねん」・・・言うてましたね。
実際の宗彦くんは、落語をやってるシーンを見ると、「へたくそ」ではないですよ。やっぱり、表現者として活躍してる狂言師やなって思うくらい、上手です。
でも、今日は切ない小草若ちゃんでした。
そして熱いヨン様、いや四草くんは、男前過ぎました~ (笑)

本屋さんで最終週までのあらすじを読んでしまったんで(ちょっと予習しすぎ?)
なるほどな~って思いながらラスト2週を見ることにします。
上方落語界の悲願・・・

【今日の発見】
身近に、今年、花粉症デビューした人多いですね。某事務所で仕事をしてたら、あっちでもこっちでも鼻声で、「花粉症やねん~」。
去年の夏、暑すぎたので花粉が多いんやろうけど、原因は花粉でも発症する引き金はストレスって言われますよね。ストレス抱えてる人が多いのかな。
だって、カップ麺の特売価格見て、え~って思いますよ。100円以下ってないもん。128円とか・・・一瞬、定番かと思うし~ ホンマに!

画像は、一昨日、風邪気味でゴホゴホしてたお友だちが隣で食べてた「薬膳粥定食」。
うつさんといてや~!!