ほんとに、朝夕冷え込みますね~
一気に寒くなってきたので、ナニを着たらよいのか、
去年の今頃はナニを着てたんやらと、毎日着る物を探してます・・・
いよいよ、ヒートテックを着るか~
さて、寒くなると出て行くのがおっくうになりますけど、
昨夜は、お誘いいただいて、大津市民会館まで行ってきました。
モンゴル国立馬頭琴交響楽団のコンサートです。
馬頭琴というと、馬の頭の形をしたものが付いた弦楽器。
馬の毛を束ねたという太い弦が2本、共鳴箱は四角形。
モンゴル独特の楽器で、1990年にモンゴルが民主化し、
モンゴル国と改名した1992年に、国立馬頭琴交響楽団ができたそうです。
若そうな人もいましたね~
衣装も、1部では白をべースに女性はロングドレス、
男性は同じ白で長いコートのような上着、腰に水色のベルト。
モンゴルらしい帽子も被っていました。
二部は、オレンジ色と黄色を基調にした衣装でした。
14人の馬頭琴は圧巻ですね~
弦楽器特有の温かくてやさしい響きのある音色です。
琴はつま弾きで、かなり指先に力がいりそう・・・
西洋楽器のチェロ、コントラバスに当たる楽器もあり、
中央にはグランドピアノ、奥にはパーカッション、
フルート、ホルンのような曲がった角笛などもありました。
歌もあり、女性オペラ歌手が「花は咲く」を歌いましたね。
福島にも、演奏に行ってるそうです。
モンゴル長唄、ホーミーもありました~
男性オペラ歌手の人はオペラのトゥーランドットより、
「誰も寝てはならぬ」を、楽団の演奏で歌い上げてました。
ロシアであったコンクールで入賞してきたそうです。
いろんな曲を演奏されるんですけど、
でも、最初の曲の「モンゴルの調べ」から、
広大な草原が広がる光景が見えるようでした~
・・・ま、見たことはないねんけどね。
一部の終わりは、琵琶湖周航の歌。
地元の少年少女合唱団の子どもたちとのコラボ。
なかなかステキなアレンジで、スキャットで前奏を歌って、
1コーラスはシンプルな感じに、ツーコーラス目は、
ポップで軽快な感じになってましたね~
不思議なアレンジでした~
(音楽に詳しくない私が言うので、ええかげんですが)
二部は、琴のコンチェルトや、
馬頭琴のソロ演奏もあったり、
ピアノを聴かせるメロディがあったり。
聴き応えがありましたね。
アンコールは、なんと、「ふるさと」。
このアレンジも、不思議な前奏からはいって、
男性オペラの方の日本語での熱唱と、ホーミーで。
衣装もやけど、ほんとに良いものを聴かせてもらいました。
馬頭琴、長唄、ホーミーは、ユネスコ無形世界遺産らしいです。
ちなみに、滋賀とモンゴルは、湖沼環境を維持すると言う、
共通の課題から昔から親交があるそうです。
市民レベルの交流も続いていたようで、今回、
実行委員会が立ち上げられて、演奏会ができたそうです。
ラストは、かわいいオチビちゃんが花束を渡す約で登場。
5歳児?ぐらいの女の子が、誰に渡していいのか迷走(苦笑)
というか渡す役目を忘れたかのように楽団の中を歩くので、
めっちゃ、かわいくて、会場もなごみましたね~
孫守でお疲れの姉も、堪能したようです~
一気に寒くなってきたので、ナニを着たらよいのか、
去年の今頃はナニを着てたんやらと、毎日着る物を探してます・・・
いよいよ、ヒートテックを着るか~
さて、寒くなると出て行くのがおっくうになりますけど、
昨夜は、お誘いいただいて、大津市民会館まで行ってきました。
モンゴル国立馬頭琴交響楽団のコンサートです。
馬頭琴というと、馬の頭の形をしたものが付いた弦楽器。
馬の毛を束ねたという太い弦が2本、共鳴箱は四角形。
モンゴル独特の楽器で、1990年にモンゴルが民主化し、
モンゴル国と改名した1992年に、国立馬頭琴交響楽団ができたそうです。
若そうな人もいましたね~
衣装も、1部では白をべースに女性はロングドレス、
男性は同じ白で長いコートのような上着、腰に水色のベルト。
モンゴルらしい帽子も被っていました。
二部は、オレンジ色と黄色を基調にした衣装でした。
14人の馬頭琴は圧巻ですね~
弦楽器特有の温かくてやさしい響きのある音色です。
琴はつま弾きで、かなり指先に力がいりそう・・・
西洋楽器のチェロ、コントラバスに当たる楽器もあり、
中央にはグランドピアノ、奥にはパーカッション、
フルート、ホルンのような曲がった角笛などもありました。
歌もあり、女性オペラ歌手が「花は咲く」を歌いましたね。
福島にも、演奏に行ってるそうです。
モンゴル長唄、ホーミーもありました~
男性オペラ歌手の人はオペラのトゥーランドットより、
「誰も寝てはならぬ」を、楽団の演奏で歌い上げてました。
ロシアであったコンクールで入賞してきたそうです。
いろんな曲を演奏されるんですけど、
でも、最初の曲の「モンゴルの調べ」から、
広大な草原が広がる光景が見えるようでした~
・・・ま、見たことはないねんけどね。
一部の終わりは、琵琶湖周航の歌。
地元の少年少女合唱団の子どもたちとのコラボ。
なかなかステキなアレンジで、スキャットで前奏を歌って、
1コーラスはシンプルな感じに、ツーコーラス目は、
ポップで軽快な感じになってましたね~
不思議なアレンジでした~
(音楽に詳しくない私が言うので、ええかげんですが)
二部は、琴のコンチェルトや、
馬頭琴のソロ演奏もあったり、
ピアノを聴かせるメロディがあったり。
聴き応えがありましたね。
アンコールは、なんと、「ふるさと」。
このアレンジも、不思議な前奏からはいって、
男性オペラの方の日本語での熱唱と、ホーミーで。
衣装もやけど、ほんとに良いものを聴かせてもらいました。
馬頭琴、長唄、ホーミーは、ユネスコ無形世界遺産らしいです。
ちなみに、滋賀とモンゴルは、湖沼環境を維持すると言う、
共通の課題から昔から親交があるそうです。
市民レベルの交流も続いていたようで、今回、
実行委員会が立ち上げられて、演奏会ができたそうです。
ラストは、かわいいオチビちゃんが花束を渡す約で登場。
5歳児?ぐらいの女の子が、誰に渡していいのか迷走(苦笑)
というか渡す役目を忘れたかのように楽団の中を歩くので、
めっちゃ、かわいくて、会場もなごみましたね~
孫守でお疲れの姉も、堪能したようです~