11月になりましたね~
早いというか、もう、秋って感じですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/44/3f0c94c54fb9acaa581c149ebba06ab0.jpg)
最初に紅葉して葉が落ちるのは、サクラですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/17/797baaa375705469aed0ffc7649b2bfe.jpg)
ドウダンツツジ、日当たりが良いところは紅葉も早いようです。
わが家のドウダンツツジではなく・・・ウチはまだ青い~~
もう1週間も前になりますが・・・(時が過ぎるのが早い~)
神戸まで行ってきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d0/dcd86df725be3b27a0c230bc2b84c445.jpg)
神戸文化ホールで上演される、人形劇団プークの舞台を観に行ったんですね。
彦根でも上演する予定だったのがコロナ禍で鑑賞会の会員が減り、上演できなくなって(涙)
神戸演劇鑑賞会の例会に行かせていただいたんですが・・・面白かったです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/75/53aac7c5fafc148f566eb8cdf04fdb10.jpg)
この作品の感想はまた紹介記事を書くつもりですが(多分、来年)
JR神戸駅で降りて、山手に向かって10分ほど歩いて文化ホールまで行きます。
途中に、湊川神社という大きな神社があるので、ちょこっと参拝しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fd/bb0f9e39d7a06bb069d5fabd0e46577c.jpg)
季節がら、七五三参りの親子連れがちらほらと。
この神社は、楠木正成をお祀りしている神社だそうです。
鎌倉末期から南北朝時代に活躍した武将です。
後醍醐天皇を奉じて鎌倉幕府を倒すことに貢献し、建武の政権下で天皇を助けたという人。
軍事力にたけ、畿内にいながらにして日本列島の戦乱全体を俯瞰・左右した不世出の戦略家らしいです。
南北朝の戦いで、南朝側につき、湊川の戦いで足利尊氏に敗戦し自害しました。
(ウィキペディアによると)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/69/ce7893570f0c1340ef94383bba20c692.jpg)
お賽銭を入れて、はたと、気づいたんですが、あの鈴をならす紐(鈴緒というらしい)がないんですね。
新型コロナ感染予防のために、外してあるんやそうな。
なんか、物足りないけど(苦笑)二拝二拍手一拝。
ふと横を見たら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/73/71ad5eed46804f8caffbba1506db6262.jpg)
「楠公さんを大河ドラマに ご署名受付中」
なるほど! 楠公さんね!
「太平記」の大河ドラマはあったような気がするけど・・・
調べたら、足利尊氏を真田広之さんが演じて1991年に放映されてますね。
ちなみに、盟友であり宿敵となる楠木正成は武田鉄矢さん、そうなんや。
見てないな~~~
原作は吉川英治「私本太平記」。
脚本は池端俊策・・今の「麒麟・・」を書いてる方ですよね!
大河ドラマでこの時代を描いたものは、この「太平記」だけみたい。
忠臣として名高い、河内生まれの武将、ドラマになるでしょうかね。
せっかくなので、署名しておきました!
そういえば、娘たちが保育園に行ってた頃(30数年前ですが)
おゆうぎ会を熱心にしてくださるところで、運動会と並ぶイベントでした。
4人から10人ぐらいのグループに分けて、曲に合わせて踊るんです。
可愛い系から和風なもの、アニメ系とか、いろいろあるんですが、
けっこうご高齢の園長先生が選曲されてるんですね。
その中に、「楠公父子の別れ」というのがあって、ちょっとビックリしました。
南北朝の戦いで、盟友の足利尊氏は北朝、朝廷側の南朝についた正成。
戦況が悪化しているのに、足利尊氏を討つべく湊川に向かう楠木正成が、
死を覚悟して、嫡男の楠木正行(まさつら)を河内国に帰らせたのが「桜井の父子の別れ」。
太平記の名場面なのですが、真実のほどはわからないみたいやけど、
天皇に忠誠を誓う美談として、戦前の国語や終身の教科書には必ず載っていたらしいです。
ちなみに保育園のおゆうぎ会では、この歌が流れて( →こちら ですね)
正成と正行に扮した二組の男の子が、その歌に合わせておゆうぎをするんですね。
・・・多分、大方の園児と親は、この話をよう知らんと思うんですけど・・・
桜井は、今のJR島本駅のそばに「桜井駅跡」があり、そこに「楠公父子」の像があるらしいです。
それにしても、だんだん冷えてきますね。
ぼちぼち、紅葉を見に行く算段をしようかな・・・
P.S
昨日、書きそびれてるなと。
4か月になるベビーですが、自分の手を眺めてるほかに、
相変わらず足のキック力がすごくて、バッタバッタしてるんですけど、
表情も豊かになって、よく笑うし、キャッというような奇声もあげつつあります。
まぁ、順調に育ってるようですね。
ダンナが寂しがってるかもなので、週開けたら会いに行こうかと。
まだ、家の中が片付いてなさそうやけどね~
早いというか、もう、秋って感じですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/44/3f0c94c54fb9acaa581c149ebba06ab0.jpg)
最初に紅葉して葉が落ちるのは、サクラですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/17/797baaa375705469aed0ffc7649b2bfe.jpg)
ドウダンツツジ、日当たりが良いところは紅葉も早いようです。
わが家のドウダンツツジではなく・・・ウチはまだ青い~~
もう1週間も前になりますが・・・(時が過ぎるのが早い~)
神戸まで行ってきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d0/dcd86df725be3b27a0c230bc2b84c445.jpg)
神戸文化ホールで上演される、人形劇団プークの舞台を観に行ったんですね。
彦根でも上演する予定だったのがコロナ禍で鑑賞会の会員が減り、上演できなくなって(涙)
神戸演劇鑑賞会の例会に行かせていただいたんですが・・・面白かったです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/75/53aac7c5fafc148f566eb8cdf04fdb10.jpg)
この作品の感想はまた紹介記事を書くつもりですが(多分、来年)
JR神戸駅で降りて、山手に向かって10分ほど歩いて文化ホールまで行きます。
途中に、湊川神社という大きな神社があるので、ちょこっと参拝しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fd/bb0f9e39d7a06bb069d5fabd0e46577c.jpg)
季節がら、七五三参りの親子連れがちらほらと。
この神社は、楠木正成をお祀りしている神社だそうです。
鎌倉末期から南北朝時代に活躍した武将です。
後醍醐天皇を奉じて鎌倉幕府を倒すことに貢献し、建武の政権下で天皇を助けたという人。
軍事力にたけ、畿内にいながらにして日本列島の戦乱全体を俯瞰・左右した不世出の戦略家らしいです。
南北朝の戦いで、南朝側につき、湊川の戦いで足利尊氏に敗戦し自害しました。
(ウィキペディアによると)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/69/ce7893570f0c1340ef94383bba20c692.jpg)
お賽銭を入れて、はたと、気づいたんですが、あの鈴をならす紐(鈴緒というらしい)がないんですね。
新型コロナ感染予防のために、外してあるんやそうな。
なんか、物足りないけど(苦笑)二拝二拍手一拝。
ふと横を見たら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/73/71ad5eed46804f8caffbba1506db6262.jpg)
「楠公さんを大河ドラマに ご署名受付中」
なるほど! 楠公さんね!
「太平記」の大河ドラマはあったような気がするけど・・・
調べたら、足利尊氏を真田広之さんが演じて1991年に放映されてますね。
ちなみに、盟友であり宿敵となる楠木正成は武田鉄矢さん、そうなんや。
見てないな~~~
原作は吉川英治「私本太平記」。
脚本は池端俊策・・今の「麒麟・・」を書いてる方ですよね!
大河ドラマでこの時代を描いたものは、この「太平記」だけみたい。
忠臣として名高い、河内生まれの武将、ドラマになるでしょうかね。
せっかくなので、署名しておきました!
そういえば、娘たちが保育園に行ってた頃(30数年前ですが)
おゆうぎ会を熱心にしてくださるところで、運動会と並ぶイベントでした。
4人から10人ぐらいのグループに分けて、曲に合わせて踊るんです。
可愛い系から和風なもの、アニメ系とか、いろいろあるんですが、
けっこうご高齢の園長先生が選曲されてるんですね。
その中に、「楠公父子の別れ」というのがあって、ちょっとビックリしました。
南北朝の戦いで、盟友の足利尊氏は北朝、朝廷側の南朝についた正成。
戦況が悪化しているのに、足利尊氏を討つべく湊川に向かう楠木正成が、
死を覚悟して、嫡男の楠木正行(まさつら)を河内国に帰らせたのが「桜井の父子の別れ」。
太平記の名場面なのですが、真実のほどはわからないみたいやけど、
天皇に忠誠を誓う美談として、戦前の国語や終身の教科書には必ず載っていたらしいです。
ちなみに保育園のおゆうぎ会では、この歌が流れて( →こちら ですね)
正成と正行に扮した二組の男の子が、その歌に合わせておゆうぎをするんですね。
・・・多分、大方の園児と親は、この話をよう知らんと思うんですけど・・・
桜井は、今のJR島本駅のそばに「桜井駅跡」があり、そこに「楠公父子」の像があるらしいです。
それにしても、だんだん冷えてきますね。
ぼちぼち、紅葉を見に行く算段をしようかな・・・
P.S
昨日、書きそびれてるなと。
4か月になるベビーですが、自分の手を眺めてるほかに、
相変わらず足のキック力がすごくて、バッタバッタしてるんですけど、
表情も豊かになって、よく笑うし、キャッというような奇声もあげつつあります。
まぁ、順調に育ってるようですね。
ダンナが寂しがってるかもなので、週開けたら会いに行こうかと。
まだ、家の中が片付いてなさそうやけどね~