もう、3週間ぐらい前になってしまったけど、信楽に行ってきました。
ダンナが、メダカの水を替えやなあかんし、新しいスイレン鉢がいる、って言うからです。
毎年、春先に、メダカの水を替えてる(らしい)んですね。
らしいって・・・・メダカとスイレンは、ダンナの係やから~~(苦笑)
なんで春先かというと、暖かくなると、メダカが卵を産むから。
水をキレイにして、茂ったスイレンを選定して、産みやすい環境にするんやそうです。
卵を産みつける(産みつけてるのかどうかはわからんけど)水草のホテアオイも買わないとあきません。
(今年は家の中の取り込む前に凍らせてしまって、なくなってしまったんです)
けど、なんで今年は「スイレン鉢」を欲しいっていうんやら・・
20年ぐらい前、草津の水生植物園で買ったスイレンの苗を植えるのに、最初に買ったスイレン鉢はどうも浅くて・・・夏はお湯になるし、冬は凍るし、買い換えないとって。
・・・なんで、今頃???
スイレンの苗も茂って、メダカも増えて、後から鉢を買い足してるんですけどね。
最初の鉢は浅いな~って、ずっと思ってたようなんですね。
・・・だから、なんで今頃なんやら。
とにかく、買い足した鉢も信楽で買ったから、今回も信楽で、ということに。
で、せっかくなので?登り窯のある、宗陶苑さんに行こうということになりました。
私的にはすでに、特別な場所になってる信楽やけど・・・(苦笑)
「せっかくやし、スカーレット展に行く?」
「前に行ったやん。というか、まだやってるの? もうすぐ『おちょやん』も終わるのに?」
「前に(ダンナと!)行ったのは去年の2月。去年の夏から、穴窯とかセットとかをNHKから借りて展示してはるねん」
「え~~~っ」
「ほな、スレイン鉢、近所の(日曜大工センター)アヤハデュオで買う? プラスチックのがいっぱい売ってたけど~」
というようないきさつがあり・・・・、ともかく、行ってきました~
お昼過ぎに着いて、まずは昼ご飯。
以前、友だちと行ったギャラリー&喫茶店の「陶園」さんに。
さすがに、人も少なめ。
昭和レトロ感か漂う店内。
常連さんが行くって感じのお店。
遠い昔、信楽の紹介記事を書いたときにも来ましたけどね。
ダンナが頼んだとんかつ定食。
私はやはり、お店の看板メニューの近江牛丼。
お肉しか乗ってない丼。
一味とサンショをかけて・・・一味、かかり過ぎ~~
さて、宗陶苑さんへ。
日本最大規模、11室の登り窯のある窯元です。
団体さんが見学に来るみたいですよ。
事務所でスイレン鉢が欲しい旨を伝えたら、登り窯の見学コースの終点がスイレン鉢のところだと。
・・・知ってるけどね、何度も見てるけどね、でも、せっかくなので今回も登り窯を見せてもらいました。
2月に焚いて、商品を出したから、今は空っぽだと。
何度も載せてますが・・
広々とした窯元です。
この辺りが、スイレン鉢。
全部、登り窯で焼いたものです。
こちらの陶器はすべてですね。
大きなスイレン鉢には、実際にメダカがいました~~~
緑色の水ですね。わが家のスイレン鉢も、こうれくらいの濁り具合です~(汗)
スカーレット色の鉢を選びました(ダンナがね!)
こちら(家に帰ってから撮ったものですが~)
選んだスイレン鉢を紐かけしてくださってる間に、店内で一服。
お茶とお茶菓子をいただきました~~
店内を見まわしていたら、戸田恵梨香さんのサインがありました。
「あ、恵梨香ちゃんのサイン!」
「スカーレット、ご覧になってました?」 とご主人。
「そらぁ、もう、どっぷりと!」
「ボクも、出てたんですよ。エキストラで!」 ご主人ニッコニコで言いました!
「登り窯のシーンですね!キミちゃんが中学生の時の!」
「そうそう~」 ニッコニコ!
丸熊陶業、登り窯のシーンがこちらで撮影されました。
「スカーレットで信楽も盛り上がったのに、コロナで途切れてしまいましたね」
「昨年の春の観光ツアーが、170団体キャンセルになりました~」
そうなんや。
「それでも、コロナまでにたくさんの方が来てくださったし、エールやおちょやんの方が気の毒かも」
他を気遣うご主人・・・信楽の人は温かい~~
「放送が終わってるのにもかかわらず、スカーレットファンの方は今も来られますしね」とご主人。
「コロナが落ち着いたら来たいという方はまだまだいますよ」と私!!
「(スカーレットの)ドラマ館、行かれました?」
「はい!もう3回行ってます」
「あそこにある大きな狸はウチの狸なんです」 ご主人、ニッコニコで話してくれました。
確かに、あそこに大きな狸、ありましたね!
「ドラマ館て、いつまで開催されるんですか?」
「決めてないみたいですよ。当分しはりますよ。狸もいつまで貸すのか聞いてないし」
・・・夏ごろまでちゃうの??といううわさもあるようですが。
本当に火を入れて撮影した穴窯は(山の中に作ったらしいのですが)甲賀市が譲り受けたいと申し出たけど諸般の事情で叶わず、壊されたようです。
キミちゃんが自然釉の壺を完成させた、あのシーンを撮った穴窯ですね。
残念~~
ドラマ館に展示されている穴窯は、展示が終わるとどうなるんでしょうね。
「二人がキスするところ・・・行かはりました?」
「・・・抱き寄せてもええですかって言うとこですね? 行きました!!」
「(笑)もう、だいぶん行ってはるんや~」 ご主人、ニッコニコ!
「はい!なんか今、立て看板ができてるみたいですね?」
「そうみたやね。行きたがる人が多いみたい。この場所ってわかるように、カメラスタンドの位置もわかるようになってますよ」
「そうなんですか!去年の秋行った時はなかったです。玉桂寺のところから行ったんですけど・・・」
「あ~、そっちからも行けますけど、車で行くんやったら陶芸の森側がら行くと近いですよ」
ご主人が、わざわざ(宗陶苑が出してる)地図に印を描いてくださいました。
なので、帰りに寄るかと思ったら・・・寄らへんかったや~ん!!
私が運転してたら良かった!!
「ええやん。場所が分かっただけで~」 とダンナ。
よほど、メダカが気になってたんでしょうかね??
・・・結局、翌日、メダカの水替え、スイレンの剪定、やってました~~
あと、ホオテアオイを買ってきて浮かべたら完了です~~
さて、宗陶苑さんでも話題になった「スカーレットドラマ館」、ここだけは寄ってくれました。
(私は・・3回目やな~~! 苦笑)
とは言え・・・もう何度も紹介してるので、ここはいいですかね~~
ダンナが、メダカの水を替えやなあかんし、新しいスイレン鉢がいる、って言うからです。
毎年、春先に、メダカの水を替えてる(らしい)んですね。
らしいって・・・・メダカとスイレンは、ダンナの係やから~~(苦笑)
なんで春先かというと、暖かくなると、メダカが卵を産むから。
水をキレイにして、茂ったスイレンを選定して、産みやすい環境にするんやそうです。
卵を産みつける(産みつけてるのかどうかはわからんけど)水草のホテアオイも買わないとあきません。
(今年は家の中の取り込む前に凍らせてしまって、なくなってしまったんです)
けど、なんで今年は「スイレン鉢」を欲しいっていうんやら・・
20年ぐらい前、草津の水生植物園で買ったスイレンの苗を植えるのに、最初に買ったスイレン鉢はどうも浅くて・・・夏はお湯になるし、冬は凍るし、買い換えないとって。
・・・なんで、今頃???
スイレンの苗も茂って、メダカも増えて、後から鉢を買い足してるんですけどね。
最初の鉢は浅いな~って、ずっと思ってたようなんですね。
・・・だから、なんで今頃なんやら。
とにかく、買い足した鉢も信楽で買ったから、今回も信楽で、ということに。
で、せっかくなので?登り窯のある、宗陶苑さんに行こうということになりました。
私的にはすでに、特別な場所になってる信楽やけど・・・(苦笑)
「せっかくやし、スカーレット展に行く?」
「前に行ったやん。というか、まだやってるの? もうすぐ『おちょやん』も終わるのに?」
「前に(ダンナと!)行ったのは去年の2月。去年の夏から、穴窯とかセットとかをNHKから借りて展示してはるねん」
「え~~~っ」
「ほな、スレイン鉢、近所の(日曜大工センター)アヤハデュオで買う? プラスチックのがいっぱい売ってたけど~」
というようないきさつがあり・・・・、ともかく、行ってきました~
お昼過ぎに着いて、まずは昼ご飯。
以前、友だちと行ったギャラリー&喫茶店の「陶園」さんに。
さすがに、人も少なめ。
昭和レトロ感か漂う店内。
常連さんが行くって感じのお店。
遠い昔、信楽の紹介記事を書いたときにも来ましたけどね。
ダンナが頼んだとんかつ定食。
私はやはり、お店の看板メニューの近江牛丼。
お肉しか乗ってない丼。
一味とサンショをかけて・・・一味、かかり過ぎ~~
さて、宗陶苑さんへ。
日本最大規模、11室の登り窯のある窯元です。
団体さんが見学に来るみたいですよ。
事務所でスイレン鉢が欲しい旨を伝えたら、登り窯の見学コースの終点がスイレン鉢のところだと。
・・・知ってるけどね、何度も見てるけどね、でも、せっかくなので今回も登り窯を見せてもらいました。
2月に焚いて、商品を出したから、今は空っぽだと。
何度も載せてますが・・
広々とした窯元です。
この辺りが、スイレン鉢。
全部、登り窯で焼いたものです。
こちらの陶器はすべてですね。
大きなスイレン鉢には、実際にメダカがいました~~~
緑色の水ですね。わが家のスイレン鉢も、こうれくらいの濁り具合です~(汗)
スカーレット色の鉢を選びました(ダンナがね!)
こちら(家に帰ってから撮ったものですが~)
選んだスイレン鉢を紐かけしてくださってる間に、店内で一服。
お茶とお茶菓子をいただきました~~
店内を見まわしていたら、戸田恵梨香さんのサインがありました。
「あ、恵梨香ちゃんのサイン!」
「スカーレット、ご覧になってました?」 とご主人。
「そらぁ、もう、どっぷりと!」
「ボクも、出てたんですよ。エキストラで!」 ご主人ニッコニコで言いました!
「登り窯のシーンですね!キミちゃんが中学生の時の!」
「そうそう~」 ニッコニコ!
丸熊陶業、登り窯のシーンがこちらで撮影されました。
「スカーレットで信楽も盛り上がったのに、コロナで途切れてしまいましたね」
「昨年の春の観光ツアーが、170団体キャンセルになりました~」
そうなんや。
「それでも、コロナまでにたくさんの方が来てくださったし、エールやおちょやんの方が気の毒かも」
他を気遣うご主人・・・信楽の人は温かい~~
「放送が終わってるのにもかかわらず、スカーレットファンの方は今も来られますしね」とご主人。
「コロナが落ち着いたら来たいという方はまだまだいますよ」と私!!
「(スカーレットの)ドラマ館、行かれました?」
「はい!もう3回行ってます」
「あそこにある大きな狸はウチの狸なんです」 ご主人、ニッコニコで話してくれました。
確かに、あそこに大きな狸、ありましたね!
「ドラマ館て、いつまで開催されるんですか?」
「決めてないみたいですよ。当分しはりますよ。狸もいつまで貸すのか聞いてないし」
・・・夏ごろまでちゃうの??といううわさもあるようですが。
本当に火を入れて撮影した穴窯は(山の中に作ったらしいのですが)甲賀市が譲り受けたいと申し出たけど諸般の事情で叶わず、壊されたようです。
キミちゃんが自然釉の壺を完成させた、あのシーンを撮った穴窯ですね。
残念~~
ドラマ館に展示されている穴窯は、展示が終わるとどうなるんでしょうね。
「二人がキスするところ・・・行かはりました?」
「・・・抱き寄せてもええですかって言うとこですね? 行きました!!」
「(笑)もう、だいぶん行ってはるんや~」 ご主人、ニッコニコ!
「はい!なんか今、立て看板ができてるみたいですね?」
「そうみたやね。行きたがる人が多いみたい。この場所ってわかるように、カメラスタンドの位置もわかるようになってますよ」
「そうなんですか!去年の秋行った時はなかったです。玉桂寺のところから行ったんですけど・・・」
「あ~、そっちからも行けますけど、車で行くんやったら陶芸の森側がら行くと近いですよ」
ご主人が、わざわざ(宗陶苑が出してる)地図に印を描いてくださいました。
なので、帰りに寄るかと思ったら・・・寄らへんかったや~ん!!
私が運転してたら良かった!!
「ええやん。場所が分かっただけで~」 とダンナ。
よほど、メダカが気になってたんでしょうかね??
・・・結局、翌日、メダカの水替え、スイレンの剪定、やってました~~
あと、ホオテアオイを買ってきて浮かべたら完了です~~
さて、宗陶苑さんでも話題になった「スカーレットドラマ館」、ここだけは寄ってくれました。
(私は・・3回目やな~~! 苦笑)
とは言え・・・もう何度も紹介してるので、ここはいいですかね~~